試合会場レポート
試合番号630
開催日2006/02/18
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3563 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:45 | 試合時間:1:45 | 主審:山本 和良 | 副審:北村 友香 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 20 勝 6 敗 |
3 | 32 | 第1セット 【0:29】 |
34 | 1 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:23】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 吉田 國昭 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 10 勝 16 敗 |
<監督コメント>
日立佐和の徹底したサーブレシーブと、スパイクレシーブに対して集中力を切らさないことが今日のキーポイントであったが、本当に難しいゲームに勝利することができてよかった。明日のレギュラーラウンドの最終戦も頑張りたい。
32 |
|
第 1 セ ッ ト |
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34 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井野
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2セット目以降、サーブレシーブミスから突き離され、又、ケニア選手に苦戦し、あと一歩及ばなかった。
日立佐和・リヴァーレの拾って繋ぐバレーが最終戦で発揮出来ることを目指して行きたい。
<要約レポート>
ファイナルラウンドを少しでもいい順位で迎えたい久光製薬・スプリングスと、ファイナル進出は逃したものの連勝で勢いのある日立佐和・リヴァーレの対戦。
第1セット、久光製薬はケニアの強打で序盤をリードするが、日立佐和も相手サーブレシーブが崩れた所を大沼、齋藤のスパイクで逆転。両チーム譲らずジュースにもつれ込んだこのセット、最後は粘り抜いた日立佐和の齋藤のスパイクが決まり、34?32で先取する。
第2セット、中盤、相手コンビミスに乗じて同点とした日立佐和だったが、久光製薬もケニアの高い打点からのスパイク、落合の攻撃、さらには、大村が要所でブロックを決め、このセットを奪い返す。
第3セット、中盤の連続サーブミスでリズムを崩した日立佐和に対し、ケニアの高い攻撃を中心に矢野のブロックも出た久光製薬、交代で入った橋本のサービスも決まり、セットを連取する。
第4セット、流れをつかんだ久光製薬が、日立佐和の大沼のスパイクを大村が連続ブロックで封じるなど、終始リードする。中盤、日立佐和も佐田のスパイクで詰め寄るが、その後も効果的にブロックの出た久光製薬が3?1で、勝利を収め、首位争いに踏み留まった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント