試合会場レポート
試合番号634
開催日2006/02/19
第12回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3620 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:14:21 | 試合時間:1:16 | 主審:山本 和良 | 副審:北村 友香 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 12 勝 15 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
18 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
21 | ||
26 | 第3セット 【0:26】 |
24 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 吉田 國昭 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 10 勝 17 敗 |
<監督コメント>
シーズン最終戦を白星で飾れたのは良かったが、今リーグでは、スタートダッシュができなかったことが残念であった。監督の私自身も選手達も反省すべきところをきちんと反省し、次のサマーリーグや黒鷲旗に力をつけて全力で挑みたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
井野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
井野
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
井野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブレシーブが乱れ、相手のリズムでの試合展開となり、本来の繋ぐバレーが出来なかった。
白星で最終戦を飾れず残念である。長いリーグ戦、最後まで日立佐和・リヴァーレを応援していただいた皆様に感謝を申し上げます。
<要約レポート>
第1セットは、JT・マーヴェラスの江藤の速攻、ブロックで始まり、常にリードする。JTのエリ、熊前、菅山、日立佐和・リヴァーレの、大沼、齋藤のスパイクで一進一退のゲームが続いたが、序盤の点差が最後までひびき、JTが取る。
第2セットは、日立佐和、齋藤のスパイクで始まり序盤からシーソーゲームとなる。JT、菅山、熊前のスパイクで一歩リードし、そのまま中盤へと突入したが、日立佐和も、大沼のクイックで粘りを見せる。終盤は、JT、エリの連続スパイクで日立佐和を引き離し、そのままかと思われたが、日立佐和、海老原がサーブでJTのレーシーブを崩し、2点差に追いつく。しかし、最後はJT宝来のブロックで勝負がついた。
第3セット、序盤は、日立佐和、大沼、齊籐のスパイクでリードし、中盤に入る。JTも竹下のサービスエースなどで、16?16に追いつき、終盤を迎え、接戦を繰りひろげジュースとなったが、最後は、江藤のブロックで勝負がついた。3セットを通じてJTのブロック力が印象に残る試合であった。また、負けはしたものの日立佐和の粘りあるレシーブにも目を見張るものがあった。両チームの来季の活躍に期待したい。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント