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試合会場レポート

試合番号635

開催日2006/02/19

第12回Vリーグ女子   レギュラーラウンド

会場 : 

観客数:3260 開始時刻:15:00 終了時刻:16:42 試合時間:1:42 主審:利根川 忠史 副審:山田 道人

久光製薬スプリングス

監督 真鍋 政義
コーチ 真保 綱一郎
   
通算 21 勝 6 敗
3 23 第1セット
【0:23】
25 1
25 第2セット
【0:22】
19
25 第3セット
【0:25】
22
25 第4セット
【0:23】
22
第5セット
【】

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 20 勝 7 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 本当に厳しい戦いであった。また、東レに勝利するのは、並大抵のことではない。更に気を引き締めて、大阪へ戦いに行く。

23
  • 大村
     
  • カルカセス
     
  • 鶴田
    (野田)
  • 成田
    (橋本)
  • 落合
    (小山)
  • 先野
     

1


  • 小玉
     
  • 荒木
     
  • ニコリッチ
     
  • 大山(加)
     
  • 西脇
     
  • 木村(沙)
     
25

リベロ:

吉田

リベロ:

濱口

25
  • カルカセス
     
  • 成田
     
  • 大村
    (橋本)
  • 先野
     
  • 鶴田
     
  • 落合
     

2


  • 小玉
    (芝田)
  • 荒木
     
  • ニコリッチ
     
  • 大山(加)
    (向井)
  • 西脇
     
  • 木村(沙)
    (中道)
19

リベロ:

吉田

リベロ:

濱口

25
  • 大村
    (橋本)
  • カルカセス
     
  • 鶴田
     
  • 成田
     
  • 落合
     
  • 先野
     

3


  • 小玉
    (向井)
  • 荒木
     
  • ニコリッチ
     
  • 大山(加)
     
  • 西脇
     
  • 木村(沙)
    (芝田)
22

リベロ:

吉田

リベロ:

濱口

25
  • カルカセス
     
  • 成田
    (渡辺)
  • 大村
    (橋本)
  • 先野
     
  • 鶴田
     
  • 落合
     

4


  • 小玉
    (芝田)
  • 荒木
     
  • ニコリッチ
     
  • 大山(加)
    (大山)
  • 西脇
     
  • 木村(沙)
    (中道)
22

リベロ:

吉田

リベロ:

濱口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 一度も勝ててない久光製薬との対戦。なんとか良いバレーを展開したかったが、相手のエースのスパイクと高いブロックに封じ込まれてしまった。レギュラーラウンド最終節を勝利することが出来ず、東レサポーターの方の期待にこたえることが出来ずに申し訳ないと思います。この悔しい気持ちを来週のセミファイナルに全力で戦いたいと思います。本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 現時点で、レギュラーラウンドを得点率の差で、1位の東レ・アローズとセット差で3位とはなっているものの勝率で並んでいる久光製薬・スプリングスの対戦。
 レギュラーランド最終戦になる両チームにとって、この後のファイナルランドを睨み、どちらも負けたくない一戦。特に東レは、これまでの久光製薬との2戦を連敗し、唯一勝ち星をあげられていない相手だけに、何とか一矢を報い、苦手意識を払拭したいところ。
 第1セット、予想通りの熱い戦い。久光製薬がケニアを攻撃の起点にすると、東レは大山(加)、木村らがスパイクを決め、豪快で迫力のある展開に、ベンチの気迫が乗り移ったかのようなエレナの強打と荒木のサービスエースで終盤を抜け出した東レが久光製薬ケニアの攻撃をしのぎ先取する。
 第2セット、久光製薬は落合のスパイク、先野のブロックで流れをつかむと東レにサーブカットの乱れもあり、このセットを逆に久光製薬が奪い返す。この時点で、今日の最終戦をストレートで勝利しているパイオニア・レッドウイングスのレギュラーラウンド1位が確定し、この試合が2位決定戦となる。勢いに乗る久光製薬は、センター木村、先野がブロックで活躍し、第3セットを連取する。
 何としても勝利したい東レは、第4セット終盤まで先行する久光製薬に食い下がるが、最後まで崩れたリズムを立て直すことが出来ず、最後は、この試合を象徴するかのように、東レのエース大山(加)を久光製薬先野がブロックし、レギュラーラウンド久光製薬の2位、東レの3位が確定する。