試合会場レポート
試合番号640
開催日2006/03/04
第12回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 :
観客数:4800 | 開始時刻:14:08 | 終了時刻:15:49 | 試合時間:1:41 | 主審:酒出 修 | 副審:佐々木 克之 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
1 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
21 | 3 |
23 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
16 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
<監督コメント>
万全の準備をして、明日の試合に臨む。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
16 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
両チームともすばらしい内容のバレーだった。明日は今日よりももっとエキサイティングなバレーをご覧に入れます。自分の選手を信じている。
<要約レポート>
ファイナルラウンドの決勝戦2日目、久光製薬・スプリングスが勝てば優勝という場面で、パイオニア・レッドウィングスはどう挑んでいくのかが問われる試合である。。
1セット目、久光製薬は大村、ケニアの活躍でリードし、パイオニアは佐々木、栗原のアタック、サービスポイントで追いつくもののケニアの勢いを止める事ができず、久光製薬が先行した。
しかし2セット目は終盤までシーソーゲームが続いたが、パイオニアはベテラン吉原を投入し、チームに安定感が生まれ、そのまま逃げ切った。
続く3セット目もお互い一歩も引かずゲームが進んだが、パイオニアは栗原のアタック、サービスエースなどでねばり、2セットを連取した。
4セット目になり多治見、佐々木のブロックで先行した久光製薬は、ケニアのアタックで応戦するものの、パイオニアの佐々木のアタックが絶好調でそのまま逃げ切り勝利し、王者決定は最終日に持ち込まれた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント