試合会場レポート
試合番号641
開催日2006/03/05
第12回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 :
観客数:3300 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:30 | 試合時間:1:25 | 主審:佐々木 克之 | 副審:酒出 修 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
0 | 26 | 第1セット 【0:26】 |
28 | 3 |
23 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
27 | 第3セット 【0:29】 |
29 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
次へのステップとして考え、一つ一つ課題を克服していきたいと思う。長期間、選手たちは本当によく頑張ってくれました。
26 |
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第 1 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
吉田
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
優勝は何度味わってもいいものです。最高です。
<要約レポート>
過去11回のVリーグでの優勝回数がともに1回ずつという久光製薬・スプリングスとパイオニア・レッドウィングス、1勝1敗と第3日にもつれ込んだファイナルラウンド、どちらが優勝を手に入れるか注目の最終戦となった。
序盤より連続得点を取り波に乗って試合の主導権を支配したい両チーム。久光製薬は高さとパワーを誇るケニアにトスを集め、一方パイオニアは栗原・フールマン・佐々木という多彩な攻撃で対抗した。
第1セットから第3セットまでミスの少ない攻防で大変引き締まった攻防が展開された。終盤でパイオニアがマッチポイントを先行したところ優勝を阻止したい久光製薬が意地を見せたが、江口のスパイクが決定して、パイオニアに優勝の女神がほほえみ、通算2回目の優勝となった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント