試合会場レポート
試合番号533
開催日2008/12/06
Ｖ・プレミアリーグ女子 2008/09 レギュラーラウンド
会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館
| 観客数:956 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:18:08 | 試合時間:2:08 | 主審:グレッグ・ルーオー | 副審:千代延 靖夫 |
パイオニアレッドウィングス
| 監督 | ： | 吉田 敏明 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 佐藤 浩明 |
| 通算 | ： | 4 勝 3 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
22 | 2 |
| 29 | 第2セット 【0:28】 |
27 | ||
| 15 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
| 20 | 第4セット 【0:26】 |
25 | ||
| 15 | 第5セット 【0:15】 |
13 |
トヨタ車体クインシーズ
| 監督 | ： | 葛和 伸元 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 高橋 悠 |
| 通算 | ： | 1 勝 6 敗 |
<監督コメント>
苦しい、苦しい5セットを勝ち切れたことは今日の試合の収穫であった。結果を出したい試合だったので、内容はどうあれ、フルセットを勝てたことは大きい。全般的にトヨタの好守に阻まれアタッカーが決めきれず、リズムを崩した。この課題を克服し、明日の試合にのぞみたい。
ご声援ありがとうございました。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
| 29 |
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第 2 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
| 15 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
| 20 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
| 15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
吉田
リベロ:
八田
<監督コメント>
勝負どころの1本のプレーでセットを落とすような試合だった。その中でのダイレクトスパイクのミスやサーブレシーブの乱れが敗因であった。明日の試合では、反省点を見直し戦っていき、次につながる1勝をしたいと思う。
<要約レポート>
１セット序盤トヨタ車体クインシーズがリードするが、パイオニアレッドウイングスが多治見の活躍で逆転に成功する。終盤までもつれ込むが最後はパイオニアのサーブがトヨタ車体のサーブレシーブを崩し接戦を制した。２セット目は両エースの打ち合いでシーソーゲームとなり、一進一退の攻防が終盤まで続いた。高さとパワーあふれるハニーフのスパイクで接戦をものにした。後がなくなったトヨタ車体は都築のレフトからの早い攻撃やレタナの強烈なスパイクでリズムを作っていく。そのまま勢いに乗り第３、４セットを連取する。ファイナルセットは１点を争う攻防が終盤まで続く。外国人エースの打ち合いは最後ハニーフに軍配が上がり勝利した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ