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試合会場レポート

試合番号620

開催日2009/03/14

V・プレミアリーグ女子 2008/09   レギュラーラウンド

会場 : 豊橋市総合体育館

観客数:3450 開始時刻:14:00 終了時刻:16:22 試合時間:2:22 主審:大塚 達也 副審:勝又 正

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 13 勝 12 敗
3 14 第1セット
【0:20】
25 2
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:27】
23
20 第4セット
【0:27】
25
23 第5セット
【0:29】
21

パイオニアレッドウィングス

監督 吉田 敏明
コーチ 佐藤 浩明
   
通算 12 勝 13 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

1試合、1試合が大事なゲームの中、勝率が同じパイオニアとの直接対決に勝てたことで、残りの2試合に繋げることができた。
残り試合、1つでも多く勝ち、上を目指してチーム一丸となり戦っていきたいと思います。
ホームゲームでの多大なご声援ありがとうございました。明日もまた、変わらぬご声援をよろしくお願いします。

14
  • 高橋
     
  • レナタ
    (服部)
  • 船崎
     
  • 今西
    (藤岡)
  • 都築
    (藤原)
  • 山本
     

1


  • 栗原
     
  • 内田
     
  • 庄司
     
  • 多治見
     
  • 細川
     
  • ハニーフ
     
25

リベロ:

八田

リベロ:

吉田

25
  • レナタ
    (服部)
  • 今西
    (藤岡)
  • 高橋
     
  • 山本
     
  • 船崎
    (及川)
  • 都築
     

2


  • 栗原
     
  • 内田
    (佐々木)
  • 庄司
     
  • 多治見
     
  • 細川
    (小濱)
  • ハニーフ
    (滝沢)
20

リベロ:

八田

リベロ:

吉田

25
  • 高橋
     
  • レナタ
     
  • 船崎
    (及川)
  • 今西
    (藤岡)
  • 都築
     
  • 山本
     

3


  • 栗原
     
  • 内田
    (佐々木)
  • 庄司
     
  • 多治見
     
  • 細川
    (小濱)
  • ハニーフ
     
23

リベロ:

八田

リベロ:

吉田

20
  • レナタ
    (服部)
  • 今西
    (藤岡)
  • 高橋
     
  • 山本
     
  • 船崎
    (及川)
  • 都築
     

4


  • 栗原
     
  • 内田
    (佐々木)
  • 庄司
     
  • 多治見
     
  • 細川
    (小濱)
  • ハニーフ
    (滝沢)
25

リベロ:

八田

リベロ:

吉田

23
  • 高橋
     
  • レナタ
    (服部)
  • 船崎
    (及川)
  • 藤岡
    (今西)
  • 都築
     
  • 山本
     

5


  • 栗原
     
  • 内田
    (佐々木)
  • 庄司
     
  • 多治見
     
  • 細川
    (小濱)
  • ハニーフ
    (滝沢)
21

リベロ:

八田

リベロ:

吉田

<監督コメント>

一言で言うと粘り負けである。要所で決めきれず、相手の強い気持ちに押された。
たくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

「粘り勝ち」まさにそんな言葉がぴったり当てはまる試合だった。今シーズン1勝1敗同士の対戦は、お互いのチームカラーが色濃く出た試合で、フルセットの20点台までもつれる大接戦の末、トヨタ車体クインシーズがパイオニアレッドウィングスを下し、ファイナルラウンド進出へ望みをつないだ。

トヨタ車体は1セット目を落とすと、2・3セット目以降はサーブターゲットをチームで徹底し、相手の攻撃を単調にして拾って切り返すというパターンでリズムを作ったのが勝因だろう。リーグトップクラスであろう高い打点からのスパイクを全員でレシーブする姿は見事で、ボールが上がるたびに観客席からは歓声があがった。その中でもリベロ 八田の、体を投げ出してでもボールを落とさないプレーはその象徴だった。また、コロンボ・レナタのガッツポーズやキャプテン都築の全力プレーは、強烈な風雨の中にもかかわらず体育館へ足を運んだ観客の心を満たせてくれたに違いない。

パイオニアは、栗原恵とハニーフ・タイーバの両エースが大車輪の活躍を見せた。特に型にはまった時の高さとパワーは素晴らしいものがあったが、試合を通じてのリズムを作り出す事は出来なかった。