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試合会場レポート

試合番号600

開催日2009/02/21

V・プレミアリーグ女子 2008/09   レギュラーラウンド

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:1330 開始時刻:14:00 終了時刻:16:14 試合時間:2:14 主審:塚本 健 副審:山本 晋五

久光製薬スプリングス

監督 眞鍋 政義
コーチ 濱田 義弘
   
通算 13 勝 8 敗
3 25 第1セット
【0:23】
15 2
21 第2セット
【0:29】
25
28 第3セット
【0:32】
26
17 第4セット
【0:24】
25
15 第5セット
【0:14】
10

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 溝田 知茂
   
通算 11 勝 9 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 4強入りに近づく非常に大きな1勝であった。内容よりも結果に満足している。残り6戦、チームの力を結集させ、一戦必勝で挑戦していきたい。
今日は私達のホームのファンの方々の声援に後押ししてもらった。明日もご声援よろしくお願いします。

25
  • 先野
    (石井)
  • トム
     
  • 狩野
     
  • 橋本
    (大村)
  • 仁木
    (座安)
  • 山本
     

1



  • (堀田)
  • 村田
     
  • 高松
    (北村)
  • 岡野
    (川畑(愛))
  • 若浦
     
  • 山口
     
15

リベロ:

佐野

リベロ:

吉田

21
  • 先野
    (石井)
  • トム
     
  • 狩野
     
  • 橋本
    (大村)
  • 仁木
    (座安)
  • 山本
     

2



  • (北村)
  • 村田
    (金森)
  • 高松
     
  • 岡野
     
  • 若浦
     
  • 山口
     
25

リベロ:

佐野

リベロ:

吉田

28
  • 先野
    (石井)
  • トム
     
  • 狩野
     
  • 橋本
    (平井)
  • 仁木
    (座安)
  • 山本
     

3



  •  
  • 村田
     
  • 高松
    (北村)
  • 岡野
    (川畑(愛))
  • 若浦
    (神田)
  • 山口
     
26

リベロ:

佐野

リベロ:

吉田

17
  • 狩野
     
  • 先野
    (石井)
  • 仁木
    (座安)
  • トム
     
  • 山本
     
  • 橋本
     

4


  • 山口
     
  • 村田
    (若浦)
  • 高松
    (川畑(愛))
  • 岡野
     
  • 神田
     

  • (堀田)
25

リベロ:

佐野

リベロ:

吉田

15
  • 先野
    (石井)
  • トム
     
  • 狩野
     
  • 橋本
    (大村)
  • 仁木
    (座安)
  • 山本
     

5


  • 山口
     
  • 村田
     
  • 高松
    (北村)
  • 岡野
    (川畑(愛))
  • 神田
    (若浦)

  • (金森)
10

リベロ:

佐野

リベロ:

吉田

<監督コメント>

 両チームにとって大切なゲームで、内容的にはまずまずであったが、勝てるセットで約束事がちぐはぐになり、1、2点相手に動いたことが負けにつながったように思う。不動のメンバーがチームの結束のもと、もう少しきちっとやり切る事が大切である。
寒い中、多くのファンの方が力強い応援をしてくださり、久光製薬のホームゲームでありながら、大声援に負けない応援をありがとうございました。明日もご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナルステージ進出のためには、互いに勝ち続けることしか許されない久光製薬スプリングスと岡山シーガルズの一戦は、文字通りの激闘となり、フルセットにもつれ込んだ末、久光製薬が薄氷を踏む思いで岡山を下し、地元佐賀で連敗を止めた。
 序盤は、久光製薬の山本を中心とした高いブロックと狩野(舞)の強力なバックアタックの前に岡山、岡野の幅広いトス回しからの必死の攻撃も完全に封じ込まれた。
 中盤以降、吉田を軸としてディフェンスに粘りが出始めた岡山は、得意のコンビバレーを繰り広げ、山口、森のクイックやブロード攻撃で得点を重ねゲームを支配する場面も見られた。一方の久光製薬も、トムにボールを集め、得意の高いブロックを要所で繰り出し互いに一歩も譲らぬ好勝負となった。
 終盤、山本の攻撃的なサーブなどで連続6得点を奪い、ゲームの主導権を完全に握った久光製薬が、一度もリードを許すことなく追いすがる岡山を振り切った。