試合会場レポート
試合番号604
開催日2009/02/22
V・プレミアリーグ女子 2008/09 レギュラーラウンド
会場 : 佐賀県総合体育館
観客数:1462 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:52 | 試合時間:1:52 | 主審:塚本 健 | 副審:山本 晋吾 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 眞鍋 政義 |
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コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 14 勝 8 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
21 | 1 |
27 | 第2セット 【0:30】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
17 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 10 勝 12 敗 |
<監督コメント>
ホームのファンの方々のご声援の後押しのおかげで、勝利を収めることができた。
レギュラーメンバーの奮起と同じレベルで、途中出場の選手たちがチームに良い空気をもたらせてくれている。
残り試合もチーム全員の力を結集させて戦っていきたい。
ご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
スタートのゲーム運びで、レセプションがくずれリズムをとることができず、終盤には追いつくものの20点以降でのミスが敗因となった。
残り5試合となり、どのチームも混戦の中、1試合1試合大事な試合で一つでも多く勝ち星が取れるようチーム全員で頑張っていきたいと思います。
<要約レポート>
ともに初日勝ち星を飾って迎えた佐賀シリーズ2日目の久光製薬スプリングス対トヨタ車体クインシーズの一戦は、久光製薬が初日に続き、地元佐賀で勝利を収め、ファイナルステージ進出のチケットを確実にたぐり寄せた。
久光製薬は、第3セットこそトヨタ車体に主導権を奪われたものの、高さで勝るブロッカー陣の上から覆いかぶさるような強烈な圧力と、その後ろで淡々とレシーブをこなすリベロ佐野の堅守に支えられ、得たセットの全ては序盤のリードを保ちながらの勝利であった。
また、ベテランの兵頭・先野らは随所でその硬軟織り交ぜたアタックを決めるなど、上位チームの貫禄溢れる試合運びを随所で見せつけた。
トヨタ車体も、終盤追い詰めた第2セットや、中盤に逆転に成功し逃げ切った第3セットなどでは、レナタの剛打、都築、今西のサイド攻撃、途中出場の及川のブロード攻撃など、戦術がはまった時の強さを見せ、勝ちにこだわる鬼気迫る執念を感じさせたものの、どのセットもあと一歩及ばず惜敗の涙をのんだ。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント