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試合会場レポート

試合番号641

開催日2009/04/03

V・プレミアリーグ女子 2008/09   セミファイナルラウンド

会場 : 有明コロシアム

観客数:1300 開始時刻:16:02 終了時刻:18:08 試合時間:2:06 主審:印藤 智一 副審:小野 将人

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 辻 健志
   
通算 0 勝 1 敗
2 25 第1セット
【0:24】
23 3
26 第2セット
【0:27】
24
19 第3セット
【0:23】
25
19 第4セット
【0:24】
25
13 第5セット
【0:16】
15

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 1 勝 0 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 勝負どころでの展開力の差が最後に響いたのが敗因である。しかし、粘り強く戦えている部分も多く、明日からの戦いに生かしていきたい。
 本日もたくさんの応援、本当にありがとうございました。明日からの試合も引き続き応援の程、よろしくお願いします。

25
  • 井上
     
  • 岡野
    (本田)
  • 横山
    (眞)
  • ロンドン
     
  • 細田
     
  • 矢野
     

1



  • (高田)
  • 中道
    (大山(加))
  • 宮田
     
  • 西脇
    (築地)
  • 芝田
     
  • 木村(沙)
     
23

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

26
  • 井上
     
  • 岡野
     
  • 横山
    (眞)
  • ロンドン
     
  • 細田
    (片下)
  • 矢野
     

2



  • (高田)
  • 中道
    (大山(加))
  • 宮田
     
  • 西脇
    (築地)
  • 芝田
     
  • 木村(沙)
     
24

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

19
  • 井上
     
  • 岡野
    (片下)
  • 横山
     
  • ロンドン
    (本田)
  • 細田
     
  • 矢野
     

3


  • 宮田
     

  •  
  • 芝田
     
  • 中道
    (大山(加))
  • 木村(沙)
     
  • 西脇
     
25

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

19
  • 井上
     
  • 岡野
    (片下)
  • 横山
     
  • ロンドン
    (眞)
  • 細田
    (大槻)
  • 矢野
     

4



  • (高田)
  • 中道
     
  • 宮田
     
  • 西脇
     
  • 芝田
     
  • 木村(沙)
     
25

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

13
  • 井上
     
  • 岡野
     
  • 横山
     
  • ロンドン
     
  • 細田
    (片下)
  • 矢野
     

5


  • 西脇
    (築地)
  • 木村(沙)
     
  • 中道
    (大山(加))
  • 芝田
     

  • (高田)
  • 宮田
     
15

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

<監督コメント>

 ゲームの序盤、相手サーブにプレッシャーをかけられ、攻めが単調になり苦しい展開となった。
 1,2セットを取られた後、サーブの狙いとブロックとレシーブの関係を整理して上手く流れを取り戻すことができた。レギュラーシーズンでも同じく苦しい展開をチーム全員で乗り越えてきたことが、今日のたちに繋がっていると思う。明日も気持ちを強く持って、チャレンジしていきたい。本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド1位の東レアローズと4位のデンソーエアリービーズの対戦。レギュラーラウンドでは2勝1敗と東レが勝ちこしているものの、いずれもセットを落とし、ストレート負けも喫している。ファイナル出場に向け互いに勝利したい一戦である。
 1セット目東レは木村、デンソーは細田の連続得点があるも、互いに譲らず一進一退でゲームが進む。終盤デンソー櫻井のねばり強いレシーブからのつなぎで相手ミスを誘い1セット目を先取する。2セット目、デンソーは岡野、東レは張越紅、木村で応戦し1セット目同様に一進一退のゲーム展開となる。終盤デンソーは、細田、岡野、ロンドンシンディのブロックが決まり、セットを連取する。3セット目、負けられない東レは芝田の連続サービスエースで勢いに乗ると芝田、木村の連続ブロックなどで7連続得点をあげセットを取る。4セット目、東レは勢いが止まらず張、木村で得点を重ねる。デンソーは細田が必死に応戦するも及ばずファイナルセットにもつれ込む。5セット目、東レ西脇のブロックで先制し、その後もサーブ、レシーブでチームを盛り上げる。それに応え張がアタックで連続得点をあげ8?4で折り返す。デンソーはロンドンが奮起し同点まで追いつくが東レの勢いを止められず。東レがフルセットの熱戦を制した。