試合会場レポート
試合番号511
開催日2008/11/09
V・プレミアリーグ女子 2008/09 レギュラーラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:2480 | 開始時刻:13:08 | 終了時刻:14:24 | 試合時間:1:16 | 主審:明井 寿枝 | 副審:印藤 智一 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 寺廻 太 |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
0 | 23 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
17 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
8 | 第3セット 【0:20】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 辻 健志 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
1セット目こそ競り合いのゲームができたが、2セット目以降攻守共に全く機能せず、非常に残念な試合となった。
この大敗を反省材料として、次戦以降に臨みたい。
応援ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井上
リベロ:
片下
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井上
リベロ:
片下
8 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井上、小酒
リベロ:
片下
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は昨日の反省を活かして、サーブを攻撃的に打つことができた。
その効果がブロックに表れたのが勝因である。
また、昨日の悔しい思いを選手全員が忘れることなくプレーし、最後まで気を緩めることがなかったのも良かった。
今後も厳しい戦いが続きますが、皆様の応援を力にして頑張っていきます。
本日は本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
1セット目、相手のミスに乗じて4連続得点を挙げたデンソーエアリービーズが中盤で逆転すると、そのまま落ち着いたプレーでこのセットをキープした。
第2セットは、1セット目と同様7本のミスを出してしまったJTマーヴェラスに対して、デンソーはノーミス。セッター横山がセンター攻撃を積極的に使いながらトスを満遍なく散らし、JTのブロック陣に的を絞らせない。すると逆に5本のブロックポイントが飛び出し、JTを圧倒した。
3セット目、それまで以上に勢いを増したデンソーは、各選手のよいプレーがコート上で綺羅星のごとく輝いた。
ブロック、アタック、サーブと大活躍した井上、いざというとき必ず決めるロンドン,シンディ、プレーで高いキャプテンシーを見せた岡野、小柄ながら3本のブロックポイントを炸裂させた細田ら、地元チームの高いパフォーマンスに、観覧席からは大きな声援が送られた。
JTは谷口が一人気を吐いたが、ミスにより自らつかみ損ねたゲームの流れは、そう簡単には戻ってくることがなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント