試合会場レポート
試合番号512
開催日2008/11/09
V・プレミアリーグ女子 2008/09 レギュラーラウンド
会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)
観客数:2410 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:01 | 試合時間:2:01 | 主審:北村 友香 | 副審:高橋 弘二 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 葛和 伸元 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
1 | 22 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
17 | ||
23 | 第4セット 【0:33】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
<監督コメント>
本日のゲームでは、1,2セットと相手に取られながらも、そこから踏ん張り1セットを奪い返し、4セット目もデュースまで追い上げたが、ベンチのミスでゲームセットとなってしまった。
選手たちは良くやってくれたと思う。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
成田
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
成田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
八田
リベロ:
成田
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
八田
リベロ:
成田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
トヨタ車体の粘り強さに苦しい場面がたくさんあったが、スタメンだけでなく後から入った選手もそれぞれの力を出してくれたのが良かった。
アウェイでの戦いは厳しい部分もあるが、全員で一丸となって戦えたのが勝利につながった。
とにかく目の前の一戦一戦を一生懸命戦っていきたい。
<要約レポート>
第1セット、NECレッドロケッツはサーブでトヨタ車体クインシーズを崩し、自分たちのペースで試合を運ぶことができた。序盤に4本のブロックポイント、中盤では3本のサービスエースを繰り出すと、終盤粘るトヨタ車体を振り切った。
第2セットは両チームともミスのオンパレード。相手のミスを自分たちのミスで帳消しにするまずい展開。負の連鎖は最後まで続き、トヨタ車体は7失点、セットを奪ったNECも6失点という荒れた結果となった。また、トヨタ車体はこのセット、センターが1点取っただけで、残りのアタックポイント(13点)はすべてコロンボ,レナタであった。
第3セットこそトヨタ車体の堀崎と服部の活躍により奪われはしたが、経験値で上回るNECはその後修正し、第4セットからスタメンに入った内田が昨日に続いて大活躍。このセットもベストスコアをたたき出した。また、終盤ラリーの中で交代メンバー竹内の意外性のあるバックアタックが決まると、NECは完全に流れをつかみ、死闘となったこのゲームを制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント