試合会場レポート
試合番号514
開催日2008/11/09
V・プレミアリーグ女子 2008/09 レギュラーラウンド
会場 : 春野総合運動公園体育館
観客数:2069 | 開始時刻:15:20 | 終了時刻:17:21 | 試合時間:2:01 | 主審:グレッグ・ルーオー | 副審:大塚 春夫 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
3 | 22 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
15 | ||
30 | 第3セット 【0:33】 |
28 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
22 | ||
第5セット 【0:00】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 浩明 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
<監督コメント>
今日の試合は非常に苦しい展開が予想されたが、全くその通りになった。ハニーフ・タイーバ、栗原の両エースを止められず、的をしぼる事が出来なかったが、要所でサーブが効果的に決まり、勝利を手にすることができた。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
30 |
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第 3 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目、よくサーブが走り、こちらのペースでゲームを運ぶことができた。
2セット目からは、逆の展開になってしまい、勝負であった3セット目も勝ち切ることができず、痛い黒星をきしてしまった。
なんとか立て直し、来週の地元大会に備えたい。
<要約レポート>
立ち上がり、久光製薬スプリングスが5連続ポイントでリードすると、パイオニアレッドウイングスも庄司の好サーブから4連続ポイントですぐ追いつく展開から、中盤、パイオニア栗原、ハニーフの強打で逆転すると、その後もパイオニア細川のサービスエースで波に乗り6連続ポイントをあげ、リードを広げ、パイオニアが先取した。
2セット目は、久光製薬の狩野、橋本らのサービスエースをきっかけに久光製薬が一気に点差を広げ、その後も久光製薬の山本、平井らがブロックとスパイクを要所で決め久光製薬がこのセットを取り返した。
3セット目は見応えのある長いラリーが何度もあった。お互い一歩も譲らない展開となり、デュースまでもつれこむが勢いのある久光製薬が、粘るパイオニアを振り切った。
4セット目も久光製薬の勢いは止まらず、橋本からの速いトスを兵動、狩野らが要所で決め、終盤追いすがるパイオニアを振り切って勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント