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試合会場レポート

試合番号424

開催日2009/12/13

V・プレミアリーグ女子 2009/10   レギュラーラウンド

会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)

観客数:2340 開始時刻:15:30 終了時刻:17:58 試合時間:2:28 主審:グレッグ・ルーオー 副審:山本和良

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 辻 健志
   
通算 3 勝 3 敗
3 26 第1セット
【0:28】
24 2
23 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:26】
18
30 第4セット
【0:34】
32
21 第5セット
【0:24】
19

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 3 勝 3 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

全セットともに苦しい場面がたくさんあったが、チームの一体感によって勝つことが出来た。年内最後の試合を勝利できたことを素直に喜びたい。ただ年内6試合を終え課題も多く、もっとチームとして個人として詰めた練習をしなければならないと思う。今日も大きな声援をありがとうございました。年始からも良いスタートがきれるように頑張りますので、益々のご声援のほど、宜しくお願いします。

26
  • 井上
     
  • スタエレンス
     
  • 熊谷
    (井上)
  • 鈴木
    (黒羽)
  • 細田
    (櫻井)
  • 矢野
     

1


  • 大山(加)
    (バルボッサ)
  • 大山
     
  • 荒木
     
  • 西脇
    (和田)
  • 芝田
    (高田)
  • 木村(沙)
     
24

リベロ:

片下

リベロ:

濱口

23
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (櫻井)
  • 熊谷
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
    (大槻)
  • 矢野
     

2


  • バルボッサ
    (高田)
  • 大山
    (中道)
  • 荒木
     
  • 和田
    (西脇)
  • 芝田
     
  • 木村(沙)
     
25

リベロ:

片下

リベロ:

濱口

25
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (櫻井)
  • 熊谷
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
    (大槻)
  • 矢野
     

3


  • バルボッサ
    (迫田)
  • 大山
    (中道)
  • 荒木
     
  • 西脇
     
  • 芝田
    (高田)
  • 木村(沙)
     
18

リベロ:

片下

リベロ:

濱口

30
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (櫻井)
  • 熊谷
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
    (大槻)
  • 矢野
     

4


  • バルボッサ
    (迫田)
  • 大山
    (中道)
  • 荒木
     
  • 西脇
     
  • 芝田
    (高田)
  • 木村(沙)
     
32

リベロ:

片下

リベロ:

濱口

21
  • 井上
     
  • スタエレンス
     
  • 熊谷
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
    (櫻井)
  • 矢野
     

5


  • 迫田
    (バルボッサ)
  • 中道
    (大山)
  • 荒木
     
  • 西脇
    (佐藤)
  • 芝田
    (高田)
  • 木村(沙)
     
19

リベロ:

片下

リベロ:

濱口

<監督コメント>

苦しい状況の中で強いサーブや、最後の決め手などたくさんの課題を残した試合だった。このような戦いになっても気持ち引かぬよう、強い気持ちで試合にチャレンジしていきたい。このホームゲームでたくさんのご声援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

第1セット、両チームともスパイクの打ち合いで始まった。中盤、特にデンソーエアリービーズ井上のブロードや、コースを打ち分けた東レアローズ木村のスパイクで一進一退の攻防となった。接戦の末、デンソーが取った。
第2セット、立ち上がりは両エースの力強いスパイクをレシーバーが拾う、ラリーの続くゲーム展開となった。中盤はコンビプレー中心の粘りのあるバレーで一進一退を繰り返した。終盤、東レが粘りを見せセットを取った。
第3セット、中盤までデンソーがリードするが、東レも荒木のスパイクなどで食らいついていった。東レは後半セッターを中道に代え、流れを変えようと試みたが、最後はデンソー井上の速い攻撃が決まりこのセットを取った。
第4セット、序盤両チームともサーブやスパイクのミスが目立ちサイドアウトを繰り返したが、徐々にペースをつかみ中盤以降一進一退の攻防を繰り返す。緊張の続く場面で最後は木村がブロックアウトを誘い、最終セットに望みをつないだ。
最終セット、序盤は東レのペースで始まったが、中盤デンソーも矢野や井上の攻撃で逆転した。手に汗握る攻防の末、最後はデンソーが東レを振り切って勝利した。