ssh websocket sshaxor ssh ssh premium ssh sshaxor sshaxor vmess ssh ws create ssh server ssh ssh server ssh gratis Rest Api

試合会場レポート

試合番号428

開催日2010/01/09

V・プレミアリーグ女子 2009/10   レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)

観客数:3000 開始時刻:14:00 終了時刻:15:46 試合時間:1:46 主審:小野 将人 副審:塚本 健

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 溝田 知茂
   
通算 3 勝 4 敗
1 17 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:25】
21
18 第3セット
【0:24】
25
18 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾崎 侯
   
通算 7 勝 0 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 2セット目の繋がりあるプレーが本来のチームのスタイルである。
 3・4セット目は、流れをつかめるところで平凡なプレーになってしまい、逆に相手の勢いを増してしまった。
 年明けの一試合目としては、やや不本意であるが、大観衆の前で受身になりながらも、新人の宮下、野口、福田がいいプレーを披露してくれた。特に、福田の本来持つパワフルなスパイクが炸裂すれば、もう少し楽しめる展開になったように思う。
 明日は、さらに完成したプレーを目指し、見ごたえのあるゲームにしたい。
 本日は、会場をシーガルズカラーに染める大応援団、まことにありがとうございました。

17

  •  
  • 神田
     
  • 宮下
    (卜部)
  • 高松
    (岡野)
  • 福田
     
  • 山口
     

1


  • ヨンギョン
     
  • 竹下
    (川原)
  • 石川
     
  • 山本
     
  • 谷口
    (河合)
  • 位田
     
25

リベロ:

米村

リベロ:

井上

25
  • 山口
     
  • 福田
     
  • 岡野
    (小林)
  • 高松
    (宮下)
  • 村田
     

  • (瀬尾)

2


  • 竹下
    (川原)
  • 山本
     
  • ヨンギョン
     
  • 位田
     
  • 石川
    (遠藤)
  • 谷口
    (河合)
21

リベロ:

米村

リベロ:

井上

18
  • 山口
     
  • 福田
     
  • 岡野
    (小林)
  • 高松
    (宮下)
  • 村田
    (若浦)

  •  

3


  • ヨンギョン
     
  • 竹下
     
  • 石川
    (河合)
  • 山本
     
  • 谷口
     
  • 位田
    (高木)
25

リベロ:

米村

リベロ:

井上

18
  • 山口
     
  • 福田
     
  • 岡野
    (卜部)
  • 小林
    (宮下)
  • 村田
    (瀬尾)

  •  

4


  • 竹下
     
  • 山本
     
  • ヨンギョン
     
  • 位田
    (高木)
  • 石川
     
  • 谷口
     
25

リベロ:

米村、野口

リベロ:

井上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 年明け最初の試合であり、また第1Leg最後の試合という大事な試合に勝てたことは、非常に大きい。
 出足のよさで第1セットは取ったものの、2セット目はシーガルズの得意とする、ラリー中の精度の高いミドルエリアからの攻撃に苦しめられる展開となった。
 勝因は、攻撃の軸を効果的に使ったセッターの竹下と、やはり後半のヨンギョンの決定力だった。
 明日以降、2Legがスタートするが、今日の勢いを活かし、頑張っていきたい。

<要約レポート>

 これまで全勝のJTマーヴェラスと今年初のホームゲームを白星スタートしたい岡山シーガルズの第1Leg最終戦。
 第1セット、15歳の新鋭宮下を司令塔にリズムに乗りたい岡山だったが、JTは竹下の巧みなトスワークで相手ブロックの的を絞らせず、効果的に得点を重ねこのセットを先取した。
 第2セット、互いに一歩も譲らない一進一退の攻防が続いたが、粘り強いプレーが出てきた岡山は、森や村田のサイド攻撃が要所で決まりこのセットを取り返した。
 第3セット、両チームとも中盤まで1点を争うシーソーゲームとなったが、JTは山本の速攻やヨンギョンの高さのあるサイド攻撃で波に乗り7連続ポイントも含めこのセットを奪った。
 第4セット、勢いに乗るJTは、粘る岡山の攻撃を退け勝利し、7連勝を飾った。