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試合会場レポート

試合番号468

開催日2010/02/13

V・プレミアリーグ女子 2009/10   レギュラーラウンド

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:2517 開始時刻:16:00 終了時刻:17:53 試合時間:1:53 主審:塚本 健 副審:中馬 義郎

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 高杉 洋平
   
通算 11 勝 6 敗
3 19 第1セット
【0:23】
25 2
18 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:18】
13
25 第4セット
【0:25】
23
15 第5セット
【0:14】
12

久光製薬スプリングス

監督 濱田 義弘
コーチ 大東 雅史
   
通算 12 勝 5 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 ゲーム序盤は、相手のサーブ、ブロックなどディフェンスに苦しめられました。しかし、ゲーム中盤から全員で戦術を確認し、粘り強くラリーに持ち込むことができたことが勝因です。
 明日も気持ちを切り替えてデンソー戦にチャレンジしたいです。本日はありがとうございました。

19
  • 木村(沙)
     
  • バルボッサ
     
  • 西脇
    (芝田)
  • 荒木
     
  • 大山
    (中道)
  • 迫田
     

1


  • 先野
    (筒井)
  • 石田
     
  • エリザンジェラ
     
  • 鶴田
     
  • 石井
     
  • 平井
     
25

リベロ:

濱口

リベロ:

佐野

18
  • 木村(沙)
     
  • バルボッサ
    (芝田)
  • 西脇
     
  • 荒木
     
  • 大山
     
  • 迫田
    (高田)

2


  • 石田
     
  • 鶴田
     
  • 先野
    (筒井)
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 石井
     
25

リベロ:

濱口

リベロ:

佐野

25
  • 木村(沙)
     
  • バルボッサ
     
  • 西脇
    (佐藤)
  • 荒木
     
  • 大山
     
  • 迫田
     

3


  • 先野
     
  • 石田
     
  • エリザンジェラ
     
  • 鶴田
     
  • 石井
    (狩野(美))
  • 平井
    (古藤)
13

リベロ:

濱口

リベロ:

佐野

25
  • 木村(沙)
     
  • バルボッサ
    (高田)
  • 西脇
    (和田)
  • 荒木
     
  • 大山
     
  • 迫田
     

4


  • 石田
     
  • 鶴田
    (古藤)
  • 先野
    (筒井)
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 石井
     
23

リベロ:

濱口

リベロ:

佐野

15
  • 木村(沙)
     
  • バルボッサ
     
  • 西脇
    (高田)
  • 荒木
     
  • 大山
     
  • 迫田
     

5


  • 先野
     
  • 石田
     
  • エリザンジェラ
     
  • 鶴田
     
  • 石井
     
  • 平井
    (筒井)
12

リベロ:

濱口

リベロ:

佐野

<監督コメント>

 今日は、1、2セット目と自分たちの形ができた良いゲーム展開だったが、3セット目から集中力の乱れからサーブレシーブが崩れてしまい、苦しいセットが続いた。苦しい中でも自分たちの形というのが出来るように頑張りたいと思います。
 本日は多数の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ファイナルラウンド進出をかけ負けられないチーム同士の戦いは、1セット目、序盤から東レアローズ木村、久光製薬スプリングス平井、エリザンジェラの両エースの高さある強いスパイクの打ち合いとなり、一進一退の展開となる。久光製薬はホームの熱い声援を受け、徐々に点差を広げていく。東レも必死に食らいつくが終盤、久光製薬佐野の好レシーブと先野のブロックが決まり、粘る東レを振り切り、1セット目を久光製薬が先取した。
 2セット目も中盤まで両チームともに好プレーの緊迫した試合で会場を沸かせる。久光製薬は石田の効果的なサーブで東レの速攻を封じ、先野が確実に決める形で7点を連取し抜け出し、久光製薬が連取した。
 3セット目後がない東レは、序盤から木村、バルボッサ、荒木3枚の高いブロックが機能すると同時にブロックアウトを狙う緩急を付けたアタックで6点を連取し、終盤まで勢いを失わず3セット目を取り返した。
 4セット目、東レは、序盤、リベロ濱口の好レシーブで得点に結びつけリズムを掴む。久光製薬はサーブやスパイクにミスが出始め、東レに徐々に得点を広げられる。久光製薬は、連続得点で差を詰めるも最後は、バルボッサがアタックを決め東レがセットを連取した。
 5セット目、両エースにボールを集める体力勝負の観を呈するが、序盤抜け出した久光製薬に対し、東レは迫田、木村、バルボッサの攻撃と粘りあるレシーブで、互角にもつれた激しい攻防戦に東レが終止符を打った。