ssh websocket sshaxor ssh ssh premium ssh sshaxor sshaxor vmess ssh ws create ssh server ssh ssh server ssh gratis Rest Api

試合会場レポート

試合番号501

開催日2010/03/14

V・プレミアリーグ女子 2009/10   レギュラーラウンド

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

観客数:3000 開始時刻:13:00 終了時刻:15:12 試合時間:2:12 主審:富田 満 副審:伊藤 薫

久光製薬スプリングス

監督 濱田 義弘
コーチ 大東 雅史
   
通算 18 勝 8 敗
3 25 第1セット
【0:25】
22 2
25 第2セット
【0:24】
19
21 第3セット
【0:26】
25
18 第4セット
【0:25】
25
17 第5セット
【0:20】
15

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾崎 侯
   
通算 25 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 今日は苦しい展開になると予想していて、思った通り苦しい試合であったが、選手が最後まで集中力を切らさず、よく頑張ってくれました。
 この勢いをセミファイナルへとつなげて、一戦必勝で頑張りたいと思います。
 本日は多くの声援ありがとうございました。

25
  • 石井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 平井
     
  • 岩坂
     
  • 鶴田
    (古藤)
  • 石田
     

1


  • ヨンギョン
     
  • 竹下
    (川原)
  • 石川
    (久保)
  • 山本
     
  • 谷口
     
  • 位田
    (千葉)
22

リベロ:

佐野

リベロ:

井上

25
  • 石井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 平井
     
  • 岩坂
     
  • 鶴田
    (古藤)
  • 石田
     

2


  • 竹下
     
  • 山本
     
  • ヨンギョン
     
  • 位田
     
  • 石川
     
  • 谷口
    (川原)
19

リベロ:

佐野

リベロ:

井上

21
  • 石井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 平井
     
  • 岩坂
     
  • 鶴田
    (古藤)
  • 石田
     

3


  • 久保
     
  • ヨンギョン
     
  • 川原
    (遠藤)
  • 竹下
    (谷口)
  • 位田
     
  • 山本
     
25

リベロ:

佐野

リベロ:

井上

18
  • 平井
     
  • 石井
     
  • 鶴田
    (古藤)
  • エリザンジェラ
    (浅津)
  • 石田
     
  • 岩坂
     

4


  • 久保
     
  • ヨンギョン
     
  • 川原
     
  • 竹下
     
  • 位田
     
  • 山本
    (千葉)
25

リベロ:

佐野

リベロ:

井上

17
  • エリザンジェラ
     
  • 岩坂
     
  • 石井
     
  • 石田
    (狩野(美))
  • 平井
     
  • 鶴田
    (古藤)

5


  • 川原
     
  • 久保
     
  • 位田
    (坂下)
  • ヨンギョン
     
  • 山本
     
  • 竹下
    (谷口)
15

リベロ:

佐野

リベロ:

井上

<監督コメント>

 前半からヨンギョンに対するディフェンスが厚く、思うようにペースが作れなかったことが、最後まで響いてしまった。
 これまで苦しい試合をヨンギョン頼みで切り抜けてきたことが、かえって他のスパイカーの力を結果的に下げてしまったのかもしれない。
 これで連勝は止まったものの、「自分たちはやはり挑戦者」ということを改めて認識することが出来た。セミファイナルに向けて、今日の敗戦を良い材料にしていきたい。

<要約レポート>

 今シーズンすでにセミファイナルラウンド進出を決めているJTマーヴェラスと久光製薬スプリングスの戦いは大声援の中、両エースの打ち合いで始まった。
 第1セット、JTが4本のブロックで点差をひろげたが、中盤、久光製薬はエリザンジェラの強烈なサーブでJTのレシーブを崩し逆転し、1セット目を先取した。
 第2セットは一進一退の攻防となったが、終盤、エリザンジェラのスパイクが決まり、このセットも久光製薬が取った。
 しかし第3・4セット、JTが川原、久保を投入し流れを変え、ヨンギョン、山本等を中心としたスピードあるコンビネーションでこのセットを奪取。今回もこのカードはフルセットにもつれ込んだ。
 最終セットは、久光製薬エリザンジェラ、JTヨンギョンの打ち合いとなりデュースにもつれ込む大熱戦となったが、試合を通して強力なサーブで揺さぶっていた久光製薬が最後は石田のノータッチエースでこのセットをもぎ取り、JTの連勝を止めた。
 手に汗握る大熱戦に、観客も大いに盛り上がる好ゲームであった。