試合会場レポート
試合番号469
開催日2010/02/14
V・プレミアリーグ女子 2009/10 レギュラーラウンド
会場 : やまぐちリフレッシュパーク総合体育館
観客数:2100 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:12 | 試合時間:1:12 | 主審:石井 洋壮 | 副審:吉川 幸治 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 佐藤 浩明 |
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コーチ | : | 舟越 悠二 |
通算 | : | 3 勝 15 敗 |
0 | 11 | 第1セット 【0:19】 |
25 | 3 |
15 | 第2セット 【0:20】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 尾崎 侯 |
通算 | : | 18 勝 0 敗 |
<監督コメント>
今日は足が動かず、相手のサーブが良く自分たちの展開で進めることが出来なかった。今日はそれが敗因だったと思います。残り少なくなってきましたが1戦1戦大事に戦って行きたいと思います。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
11 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井上
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井上
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
井上
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日のゲームは終始サーブが走り、常にブロックとレシーブが機能しやすい状況を作れたことが大きな勝因であった。ただ、3set目終盤やそれ以外でもイージーミスが多く、これからの大きな課題といえる。今日の勝利でセミファイナル進出が確定したが、残りの3Legのゲームをしっかり戦いチーム力をさらに向上させていきたい。
<要約レポート>
JTマーヴェラスは、前日のエース中心のゲームの運びとは変わり、竹下が巧みなトスワークでパイオニアレッドウイングスのブロックを翻弄し全勝をキープした。この勝利によりJTのファイナルラウンド進出が決定した。JTは、第1セット5?7の劣勢から位田・ヨンギョンのスパイク・ブロックなどで10連続得点を挙げ一気に勢いに乗った。その後も石川の速攻・谷口のバックアタックなど他の攻撃陣も元気がよく、チームの好調さがうかがえた試合であった。一方パイオニアは、JTのブロックに栗原・佐々木が苦しめられる中、成田が攻守に奮闘するが及ばず昨日の逆転勝利の勢いを生かすことができなかった。苦戦が続く中で、第3セット佐々木に代わった杉本が7得点を挙げ活躍したのが光った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント