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試合会場レポート

試合番号556

開催日2010/04/04

V・プレミアリーグ女子 2009/10   セミファイナルラウンド

会場 : 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)

観客数:2810 開始時刻:15:25 終了時刻:17:38 試合時間:2:13 主審:江下 毅 副審:印藤 智一

デンソーエアリービーズ

監督 達川 実
コーチ 辻 健志
   
通算 0 勝 3 敗
2 25 第1セット
【0:29】
27 3
26 第2セット
【0:29】
24
25 第3セット
【0:21】
18
23 第4セット
【0:27】
25
10 第5セット
【0:15】
15

東レアローズ

監督 菅野 幸一郎
コーチ 福田 康弘
   
通算 2 勝 1 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 際どい場面でポイントを奪えなかったのが敗因である。

 セミファイナル3戦ともに大応援団による熱い声援、本当にありがとうございました。

 今シーズン地元大会で勝てなかったことは非常に申し訳ない気持ちですが、最後の1試合全員で頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。

25
  • 井上
    (井上)
  • スタエレンス
     
  • 熊谷
    (黒羽)
  • 鈴木
     
  • 細田
    (片下)
  • 矢野
     

1


  • 荒木
    (大山)
  • 迫田
    (高田)
  • バルボッサ
     
  • 中道
    (芝田)
  • 木村(沙)
     
  • 宮田
     
27

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

26
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (片下)
  • 黒羽
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
     
  • 矢野
     

2


  • 迫田
     
  • 中道
    (大山)
  • 荒木
    (高田)
  • 宮田
     
  • バルボッサ
     
  • 木村(沙)
     
24

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

25
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (片下)
  • 黒羽
    (井上)
  • 鈴木
     
  • 細田
     
  • 矢野
     

3


  • 荒木
     
  • 迫田
    (高田)
  • バルボッサ
    (芝田)
  • 中道
    (大山)
  • 木村(沙)
     
  • 宮田
    (西脇)
18

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

23
  • 井上
     
  • スタエレンス
    (片下)
  • 黒羽
    (井上)
  • 鈴木
    (熊谷)
  • 細田
     
  • 矢野
     

4


  • 迫田
    (高田)
  • 大山
    (中道)
  • 荒木
     
  • 西脇
    (宮田)
  • バルボッサ
    (芝田)
  • 木村(沙)
     
25

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

10
  • 井上
     
  • スタエレンス
     
  • 黒羽
     
  • 鈴木
     
  • 細田
    (片下)
  • 矢野
     

5


  • 荒木
     
  • 迫田
    (高田)
  • 芝田
     
  • 中道
    (大山)
  • 木村(沙)
     
  • 西脇
     
15

リベロ:

櫻井

リベロ:

濱口

<監督コメント>

 序盤サイド攻撃が決まり流れをつかみかけたが、2セット目以降攻めが単調なだけに相手のブロックのプレッシャーをまともに受けてしまった。

 今日出た課題をしっかり修正して優勝決定戦にチャレンジさせていただきます。

 本日は誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 東レアローズは、この試合に勝てばファイナル進出、負ければファイナルへ進めなくなるという状況の中、苦しみながらも全員バレーで勝利を収めた。
 東レのエース木村は、試合開始直後から全開、高い打点から次々に強力なスパイクを放った。しかし、1セット目の終盤、デンソーエアリービーズのエンドライン後方からの足の長いサーブに苦しめられると、徐々に強いスパイクを打てなくなった。
 そのセットは、木村の裏のポジションである迫田がデュースになってから3本スパイクを決めてなんとか取ることができたが、2セット目以後、木村はかわす攻撃が目立つようになり、東レにとって苦しいバレーとなった。
 勝負のかかった最終セットは互いにタフな消耗戦となったが、木村・迫田が奮起し、木村は6点、迫田は5点を奪い、ともにエースの名にふさわしい活躍を見せた。
 迫田が最後のポイントをレフトからのスパイクで決めると、選手もベンチも多くが涙を見せた。
 試合終了後のインタビューでは、キャプテン芝田が「絶対に優勝します。」という言葉でしめくくった。
 デンソーは勝利を手中に収めたかに見えた第4セット終盤、23-21からスパイクミスが2本出てしまったことが痛かった。