試合会場レポート
試合番号511
開催日2010/12/04
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 佐賀県総合体育館
観客数:2162 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:21 | 試合時間:1:21 | 主審:小野 将人 | 副審:溝口 正勝 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 尾崎 侯 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 宮下 直樹 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 浩明 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
<監督コメント>
まずは1勝できたことを素直に喜んでいる。先発のメンバーが今日のように10点以降まで、1?2点のリードもしくはイーブンで進んでくれれば、非常に良い形で機能できる。長丁場を戦い抜いていく上で、今後も全ての可能性を視野に入れ、一戦一戦大事に戦っていきたい。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
井上
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
井上
リベロ:
吉田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
井上
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
あと一歩のところで1点が取れなく、JTのレフトに決められてしまった。私たちのミスが多かったのが、敗因だと思います。本日は多くの応援ありがとうございました。明日も熱い応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
ともに連敗中のJTマーヴェラス、パイオニアレッドウィングスの戦いであったが、昨年準優勝のJTが勝利し連敗を止めた。
第1セット、お互いにミスを重ね流れを掴めない両チームであったが、途中出場のJT ・ヨンギョンのスパイク、サーブによる得点で中盤戦を制すと、セッター竹下の巧みなトス ワークから繰り広げられるコンビネーションで攻め続け、そのまま押し切った。終盤、スタエレンスにトスを集め追い上げを図ったパイオニアであったが、度重なるサーブのミスとサーブレシーブのミスが響きあと一歩及ばなかった。
第2セット、石川のクイックスパイクが続けて決まり、勢いに乗ったJT。一方のパイオニアは、スタエレンス、栗原の両エースにボールを集めて差を詰める。佐々木のサービスエースで、流れはパイオニアに傾いたかに見えたが、終盤は谷口、石川の活 躍でJTがセットを奪った。
第3セット、サーブレシーブが安定し始めたパイオニアは、香野のクイックスパイクで 序盤のリードを得る。一方のJTは、途中出場のヨンギョンのスパイクや山本のブロック で逆転に成功。終盤は、パイオニア・栗原が意地の粘りを見せたが及ばず、井上や竹下の 堅守が光ったJTが逃げ切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント