試合会場レポート
試合番号514
開催日2010/12/05
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)
観客数:1460 | 開始時刻:15:35 | 終了時刻:17:09 | 試合時間:1:34 | 主審:高橋 弘二 | 副審:勝又 正 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 0 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
21 | ||
32 | 第3セット 【0:36】 |
30 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 0 勝 4 敗 |
<監督コメント>
ホームゲームで勝って応援していただいた方々の期待に応えることができ、非常によかったと思います。
本当にたくさんの応援ありがとうございました。
1・2セットとも最後の詰めの部分でつなぎやレシーブに粘りがあり、取ることができました。
3セット目のスタートで離されましたが、交代した羽根、服部、堀崎がよく頑張ってくれ、勝つことができました。
来週は山形となりますが、応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
梶原
リベロ:
丸山
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
梶原
リベロ:
丸山
32 |
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第 3 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
梶原
リベロ:
丸山
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1・2セット、勝負の分かれ目での際どいプレーが幾度と出て、その部分での戸惑いが悪い流れを作ってしまった。
3セット目のリードを守りきる結束力ができていない。
1Leg4試合が終わり、そろそろまとまりきらないと勝負することは難しい。
次のゲームから更に精度を上げたプレーを目指したい。
姿勢を前に出す気持ちが大切。
多くのファンの方々の前で完成したシーガルズをお見せしたい。
本日も熱いご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
トヨタ車体クインシーズが安定したレシーブから優位にゲームを進めた。
アキンラデウォが前衛にいるローテーションでは,積極的に速攻やブロード攻撃を使い,確実にサイドアウトを奪うことができた点が大きかった。彼女の打点はとても高いため1度もブロックされず,岡山シーガルズにとってはワンタッチを取ることすら至難の業であった。
彼女が後衛にいるときはレフトサイドの眞が気迫あふれる攻撃を見せ,主導権をなかなかシーガルズに渡さなかった。
シーガルズにとっては,第3セット24?20とセットポイントを奪いながらもう1本が決めきれなかった点が悔やまれた。トヨタ車体に4点取られてデュースに追いつかれたわけだが,そのうち3点がアキンラデウォの得点で,彼女の存在はシーガルズにとってはまさに天敵であった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント