試合会場レポート
試合番号518
開催日2010/12/11
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 山形県総合運動公園総合体育館
観客数:1800 | 開始時刻:15:10 | 終了時刻:17:00 | 試合時間:1:50 | 主審:村上成司 | 副審:伊藤 薫 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 3 勝 2 敗 |
1 | 16 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
23 | ||
23 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
23 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 辻 健志 |
通算 | : | 4 勝 1 敗 |
<監督コメント>
第1セットからミスを出してしまい、得点を奪いたい所で得点できなかった事が敗因です。
粘りについても相手の方が一枚上手でした。
今日の負けをしっかり反省し、気持ちを切り替え明日の試合に臨みます。
応援ありがとうございました。
16 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
櫻井
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
井野
リベロ:
櫻井
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
櫻井
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
櫻井
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
相手の勢いの有るサーブに対して、粘り強くサーブレシーブし続けられたのが勝因である。
まだチームとしてのミス、個人としてのミスも多くあるので、試合を通して1つずつ改善していきたい。
本日も応援ありがとうございました。明日も今日の勢いを持続できるように頑張りますので、応援のほど宜しくお願いします。
<要約レポート>
今期3勝と波に乗るデンソーエアーリービーズとNECレッドロケッツの戦いはエースの打ち合いで一進一退の熱いゲームとなった。
第1セットは中盤まで一進一退の攻防が続いたが、デンソーの勢いの有るサーブで次第にNECのサーブレシーブが崩れ始めると、終盤はデンソーの一方的な展開となりこのセットを取った。
第2セットは終盤までもつれたが、NECのセッター松浦(麻)の巧みなトスワークが光り、デンソーはブロックの的を絞りきれなかった。ガライの連続スパイク得点もありNECがもぎ取った。
第3セットも両エースの打合いとなり、このゲームの行方を左右する好ゲームとなった。デンソーのエースのエベが打ち勝ち、セットカウントを2?1とした。
第4セットももつれたが、1セット目と同様サーブで崩してブロックを決めたデンソーがエースのエベのバックアタックでとどめをさした。外は寒いが、体育館は熱く手に汗握る一戦であった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント