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試合会場レポート

試合番号523

開催日2010/12/12

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)

観客数:2132 開始時刻:13:05 終了時刻:14:54 試合時間:1:49 主審:塚本 健 副審:原 啓之

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾崎 侯
   
通算 3 勝 3 敗
3 25 第1セット
【0:25】
20 1
25 第2セット
【0:25】
19
15 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:26】
21
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 0 勝 6 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

今日の試では「絶対に床にボールを落とさない」という気持ちがデフェンスによくあらわれ本来、粘り強いチームであるシーガルズを上回るディフェンスを発揮することができた。
また坂下に代わって先発起用した川原が期待以上の活躍でチームに貢献してくれたことも今回の大きな勝因の一つであった。
これでまた勝率を五分に戻すことができた。
1REG勝ち越して乗りきれるよう頑張っていきたい。

25
  • 加藤
    (山本)
  • 高木
     
  • 竹下
    (谷口)
  • 川原
     
  • 吉澤
     
  • 石川
     

1


  • 山口
     
  • 福田
    (瀬尾)
  • 小林
    (宮下)
  • 岡野
    (川島)
  • 川畑(愛)
     

  •  
20

リベロ:

井上

リベロ:

丸山

25
  • 竹下
     
  • 山本
     
  • 吉澤
     
  • 高木
     
  • 石川
     
  • 川原
     

2


  • 山口
     
  • 川畑(愛)
     
  • 福田
     
  • 岡野
    (宮下)
  • 村田
    (若浦)

  • (瀬尾)
19

リベロ:

井上

リベロ:

丸山

15
  • 山本
     
  • 高木
    (位田)
  • 竹下
     
  • 川原
     
  • 吉澤
    (千葉)
  • 石川
     

3


  • 川畑(愛)
     
  • 岡野
     
  • 山口
     

  •  
  • 福田
    (瀬尾)
  • 米村
     
25

リベロ:

井上

リベロ:

丸山

25
  • 高木
     
  • 川原
     
  • 山本
     
  • 石川
     
  • 竹下
    (谷口)
  • 吉澤
     

4


  • 川畑(愛)
     
  • 岡野
    (宮下)
  • 山口
     

  • (瀬尾)
  • 福田
     
  • 米村
     
21

リベロ:

井上

リベロ:

丸山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

3セットで流れがシーガルズに傾いたときに、攻めが単純になったことが4セット目の微妙な差に出てしまった。
そう言うポイントについてはゲームを消化していく中で学習していかざるを得ない。一人一人がさらに思い切りよく攻めきることが大切。寒い中、多くのバレーファンの方に楽しんでいただける時間があったと思う。次は、勝てる時間を楽しんでいただけるよう頑張りたい。
本日も多くのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

第1セット、序盤ラリーが続きJTマーヴェラスは川原にボールを集め、岡山シーガルズは福田と山口を攻撃の軸として、中盤は接戦となる。その後、JTは守備とサーブ力でリードを奪い、終盤を迎える。岡山はブロック強化にメンバーチェンジで粘るが、要所で山本のクイックとブロックが冴え、25-20でJTが第1セットを先取する。
第2セット、JTは山本をスタメンから起用し、1セット同様リズムをつかむ。岡山は早めのタイムアウトを取るが、苦しい展開となる。中盤JTは堅守から山本のクイックと川原の滞空力のあるスパイクで、16-11とリードする。その後岡山は川畑のサイド攻撃やセッターを宮下に代えて対抗するが、追いつくことができず、JTがこのセットも25-19で連取した。
第3セット、序盤岡山が福田のブロックで5-2とリードし、この試合はじめてJTがタイムアウトを取る。その後も岡山は着実に得点を重ね、このセットは25-15で岡山が取る。
第4セット、粘り強いレシーブを武器に試合を進める岡山だが、セッター竹下の落ち着いたトスワークでリズムを取り戻したJTが25-21で勝利を収めた。