試合会場レポート
試合番号533
開催日2011/01/08
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 西尾市総合体育館
観客数:1885 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:20 | 試合時間:1:20 | 主審:石井 洋壮 | 副審:柘植 知則 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 4 勝 5 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
27 | 第2セット 【0:31】 |
29 | ||
19 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 石原 昭久 |
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コーチ | : | 尾崎 侯 |
通算 | : | 6 勝 3 敗 |
<監督コメント>
年明けの試合ということで気持ちを切り替えて臨んだが、淡白なバレー展開となってしまった。
大事な所でのミスにより自分たちで勝手に崩れてしまい、立て直すことができなかった。
もう一度サーブとブロックを機能できるよう、全員で戦って行きたい。
ご声援、ありがとうございました。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
井上
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
井野
リベロ:
井上
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
井上
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
一定の時間が空いた後のゲームであったので、立ち上がりに不安を抱いて臨んだが、前半からサーブが走り、NECのオフェンスを守りきることができた。
また、体調不良により、一時的に戦線離脱していたヨンギョンと河合が復帰し、一定の成果を上げられたことも今後の明るい材料であった。
大きな故障者も無く、役者もそろった。ここから4強に向けた加速していきたい。
本日もたくさんの声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
昨季の悔しさをバネに今季こそ初優勝を狙うJTマーヴェラスは、どのセットも主導権を握る形での試合展開を繰り広げた。前回リーグ得点王のヨンギョンだけに頼ることなく、竹下の絶妙なトスワークで山本・石川の速攻やブロード攻撃を織り交ぜ、要所での得点を重ねた。また、2セット目途中からの吉澤の起用が功を奏し、このセットだけでアタック、ブロック合わせ6点を稼ぐ活躍をみせ、その勢いのまま3セットを連取した。
動きが硬くエンジンがかからないまま1セット目を落としたNECレッドロケッツは2セット目、気持ちを切り替え、コート外へのボールも懸命に追い、繋ぐという場面が多く見られた。それに応えるように、ガライが前後から強烈なアタックを打ち込み、杉山もキレのある攻撃で終盤まで食らいつきデュースに持ち込むも、最後はアタックミスが続き、このセットを奪取できず、最後までリズムを掴めないまま完敗を帰した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント