試合会場レポート
試合番号535
開催日2011/01/08
Ｖ・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山（岡山県総合グラウンド体育館）
| 観客数:2300 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:32 | 試合時間:1:27 | 主審:千代延靖夫 | 副審:山本 浩之 |
トヨタ車体クインシーズ
| 監督 | ： | 葛和 伸元 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 高橋 悠 |
| 通算 | ： | 5 勝 4 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
22 | 0 |
| 25 | 第2セット 【0:25】 |
22 | ||
| 25 | 第3セット 【0:28】 |
19 | ||
| 第4セット 【】 |
||||
| 第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
| 監督 | ： | 大東 雅史 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 野中 俊英 |
| 通算 | ： | 5 勝 4 敗 |
<監督コメント>
２０１１年の初ゲームで，白星が取れ，いいスタートを切ることができた。内容としては，２セット目・３セット目とスタートから中盤にかけて奥に打たれるサーブに対してサーブレシーブの対応が悪く，相手にリズムを取られるが，メンバーチェンジで出た，羽根がブロックとスパイクで，堀崎がレシーブで繋ぎ，ピンチサーバーの赤坂がサービスエースを取るという全員バレーで何とか勝つことができた。
みなさんの熱い応援でいいスタートを切ることができました。今年もトヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願いします。
明日も気を引き締め頑張りたいと思います。
| 25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
梶原
リベロ:
座安
| 25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
梶原
リベロ:
座安
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
梶原
リベロ:
座安
|
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
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|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
年明け最初の試合でしたが，序盤のいいスタートに対して，中盤以降リズムに乗れず，相手のペースで試合が進んでしまった。
また，相手のレシーブに粘られて，長いラリーをものにできず，最後までペースを作れず，振り切られてしまった。
本日の課題をしっかり修正して，明日の試合にのぞみたいと思う。
本日はたくさんの応援，ありがとうございました。
<要約レポート>
第１セット、一進一退の攻防が続いたが、中盤の重要な場面でブロックを決めたトヨタ車体クインシーズが抜け出し、そのまま逃げ切った。第２セット、第１セットと同様に一進一退の攻防が続いたが、中盤以降にトヨタ車体アキンラデウォのスパイクが冴え、トヨタ車体が接戦をものにした。対する久光製薬スプリングスは、石井、エリザンジェラを中心にコンビプレーを展開したが、あと一歩及ばなかった。第３セット序盤、トヨタ車体は久光製薬にリードを許すが、中盤に追いついた。終盤には眞のスパイクが次々に決まり、トヨタ車体がこのセットもものにした。トヨタ車体は、2011年の初戦を白星で飾り、幸先のよいスタートを切った。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ