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試合会場レポート

試合番号551

開催日2011/01/22

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : 加古川市立総合体育館

観客数:2500 開始時刻:13:00 終了時刻:14:49 試合時間:1:49 主審:明井 寿枝 副審:グレッグ ルーオー

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 12 敗
1 13 第1セット
【0:24】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:27】
22
12 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 大東 雅史
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 8 勝 5 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 大寒を過ぎ、チームもエースの一人である若浦が復調し、やや寒さが薄らいできたように思う。
 若手セッター宮下、今日20才を迎えた卜部らがスタートから、頑張ったことも明るい材料。
 今後、大事なポイントで団結した力を出しきることが必要。
 今日も寒い中、沢山のご声援ありがとうございました。

13

  •  
  • 若浦
     
  • 宮下
     
  • 卜部
     
  • 福田
    (野口)
  • 山口
    (瀬尾)

1


  • 岩坂
     
  • 石田
     
  • エリザンジェラ
     
  • 鶴田
    (長岡)
  • 新鍋
    (古藤)
  • 平井
     
25

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

22

  •  
  • 若浦
    (岡野)
  • 宮下
    (小林)
  • 卜部
     
  • 福田
    (野口)
  • 山口
     

2


  • エリザンジェラ
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
    (古藤)
  • 石田
    (筒井)
  • 平井
     
  • 鶴田
    (長岡)
25

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

25

  • (瀬尾)
  • 若浦
    (米村)
  • 宮下
    (小林)
  • 卜部
     
  • 福田
     
  • 山口
     

3


  • 岩坂
     
  • 石田
    (筒井)
  • エリザンジェラ
     
  • 鶴田
    (長岡)
  • 新鍋
    (古藤)
  • 平井
     
22

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

12

  • (小林)
  • 若浦
    (米村)
  • 宮下
     
  • 卜部
    (瀬尾)
  • 福田
     
  • 山口
     

4


  • エリザンジェラ
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     
  • 石田
    (野本)
  • 平井
     
  • 鶴田
    (水田)
25

リベロ:

丸山

リベロ:

座安


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の試合は1セット目から久光製薬のペースを作って、良いスタートを切ることができた。セッターの原が、平井、岩坂のセンター線を効果的に使い、相手ブロックを上手く分散させることができた。
 3セット目こそ、良いスタートができず相手のペースで進みセットを落としてしまったが、次の4セット目はしっかり立て直し、勝つことができた。
 本日は、ホームゲームということで、沢山の方々の応援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 地元兵庫での勝利を目指す久光製薬スプリングスと岡山シーガルズの一戦。
 第1セット、久光製薬は岩坂のブロックが冴え、新鍋とエリザンジェラのバックアタックも決まり25?13で先取した。
 第2セットは序盤、岡山が宮下のトス回しに福田と森が応え、アタックを決めリードした。しかし、20?20で久光製薬が追いつくとそのまま逆転し、久光製薬が25?22でセットを取った。
 第3セットは、岡山がリードし久光製薬は21?21で追いつくが岡山がそのまま振り切りセットを取った。
 第4セットは、久光製薬が終始リードし、15?11からは平井のジャンプサーブが決まり、そのまま8点連続得点するなど、その勢いは止まらず25?12で岡山を退けた。
 久光製薬はブロックとサーブで岡山を上回ったことが勝因であろう。
 岡山は敗れたとはいえ、若い宮下、卜部の頑張りが随所で見られたことはチームにとって期待の持てる内容であった。