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試合会場レポート

試合番号555

開催日2011/01/23

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : 神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸)

観客数:2300 開始時刻:13:00 終了時刻:14:51 試合時間:1:51 主審:グレッグ・ルーオー 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 山田 晃豊
コーチ 大村 悟
   
通算 8 勝 6 敗
1 18 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:26】
19
15 第3セット
【0:23】
25
23 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

久光製薬スプリングス

監督 大東 雅史
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 9 勝 5 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 相手のサーブに崩され連続失点を喫してしまった事が、大きな敗因であると思います。
 決めたい場面でしっかり決められず、リズムを悪くする点を修正し、来週の「どどろき」のホームゲームに臨みたいと思います。
 沢山の応援、有難うございました。

18
  • 杉山
    (島村)
  • ガライ
     
  • 松浦(麻)
     
  • 松浦(寛)
     
  • 内田
    (八幡)
  • 内藤
    (秋山)

1


  • 石田
     
  • 鶴田
    (長岡)
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 新鍋
    (古藤)
25

リベロ:

井野

リベロ:

座安

25
  • 杉山
    (滝口)
  • ガライ
     
  • 秋山
     
  • 松浦(寛)
    (八幡)
  • 内田
     
  • 内藤
    (島村)

2


  • 鶴田
    (長岡)
  • 平井
     
  • 石田
    (筒井)
  • 新鍋
    (古藤)
  • 岩坂
     
  • エリザンジェラ
     
19

リベロ:

井野

リベロ:

座安

15
  • 杉山
     
  • ガライ
     
  • 秋山
     
  • 松浦(寛)
     
  • 内田
    (八幡)
  • 内藤
    (渡邊)

3


  • 石田
    (筒井)
  • 鶴田
    (長岡)
  • 先野
     
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 新鍋
    (古藤)
25

リベロ:

井野

リベロ:

座安

23
  • 杉山
    (渡邊)
  • ガライ
     
  • 松浦(寛)
     
  • 八幡
    (秋山)
  • 内田
     
  • 内藤
    (島村)

4


  • 鶴田
    (長岡)
  • 平井
     
  • 石田
    (筒井)
  • 新鍋
    (古藤)
  • 先野
     
  • エリザンジェラ
     
25

リベロ:

井野

リベロ:

座安


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日の1セット目は、いいスタートが切れたので終始、久光製薬のペースで試合を進めることができた。ただ、2セット目以降はスタートから躓き、苦しい展開となった。しかし中盤、オリベイラのサーブで相手を崩すと、終盤には2枚替えで入った長岡がブロックポイントを決め、劣勢から一気に逆転することができた。
 来週から3Legが始まるので、また課題を修正して臨んでいきたいと思います。
 本日はホームゲームということで沢山の応援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド8勝5敗で3位のNECレッドロケッツと、同じく8勝5敗でセット率で4位の久光製薬スプリングスの対戦は、3?1で久光製薬がホームゲームで勝利した。
 第1セット17?16の久光製薬1点リードの場面から、久光製薬の長岡、平井、石田の4連続ブロックで試合の主導権を握ったかに思われたが第2セット、久光製薬はミスが目立ち、NECが簡単にセットをとり、勝利の行方は分からなくなる。
 第3セット久光製薬はベテラン先野を投入し、ミスが少ない安定したチームとなる。セッター原の多彩なトスワークでNECを圧倒し、セットをとる。
 第4セットNECは内藤のブロックやガライ、松浦(寛)のスパイクで後半までもつれる大接戦となるが、20?20から入った久光製薬の長岡がブロック、ライトからのスパイクで勝負所で得点をし、久光製薬が勝利した。