試合会場レポート
試合番号566
開催日2011/02/05
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 高梁市民体育館
観客数:1450 | 開始時刻:16:50 | 終了時刻:18:48 | 試合時間:1:58 | 主審:北村 友香 | 副審:冨田 博一 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 1 勝 16 敗 |
1 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
18 | 3 |
25 | 第2セット 【0:32】 |
27 | ||
19 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
16 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
監督 | : | 葛和 伸元 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 7 勝 10 敗 |
<監督コメント>
2,3セット目、特に、2セット目のリードの時、攻め急ぎと単調さが命取りとなったゲームである。3セット目の攻防の時、きわどいプレーでのもう一踏ん張りを自ら勝ちとる気持ちが大切である。明日の笠岡大会では、反省を生かし、全力で持てる力を発揮したい。
寒い中、駆けつけて下さった皆様の会場を埋める大声援が後押しとなりました。明日もよろしくお願い致します。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
野口
リベロ:
梶原
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
野口
リベロ:
梶原
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
野口
リベロ:
梶原
16 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
野口、丸山
リベロ:
梶原
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
連敗を脱出し、チームにいい形、リズムを作れた1勝となった。ゲームはスタートからシーガルズにリズムがあり、第2セット目の8?16でのビハインドの所、チームを救ってくれたのは、キャプテンの今西選手だった。気迫あふれるプレーでチームを引っ張ってくれた。そこに、藤原選手、羽根選手と気持ちあるプレーでスパイクを決め、2セット目を取り、そこからは崩れることなく、勝つことができた。
本日も、遠路より応援ありがとうございます。明日も、ご声援よろしくお願いします。
<要約レポート>
地元岡山で勝ち星を挙げたい岡山シーガルズとトヨタ車体クインシーズの対戦。第1セットは岡山が森のサーブからリズムを作り、粘りのレシーブで会場を沸かせこのセットをものにした。第2セットは岡山は山口のブロックで勢いに乗り中盤まで大きくリードした。しかし、トヨタ車体は今西のスパイクサーブで流れを引き寄せ8点差を逆転し取り返した。第3、第4セットはトヨタ車体のアキンラデウォの強烈なスパイクで終始優位に進め、試合を制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント