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試合会場レポート

試合番号579

開催日2011/02/13

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : ベイコム総合体育館

観客数:3300 開始時刻:13:00 終了時刻:14:50 試合時間:1:50 主審:グレッグ・ルーオー 副審:明井 寿枝

JTマーヴェラス

監督 石原 昭久
コーチ 尾崎 侯
   
通算 16 勝 4 敗
3 21 第1セット
【0:24】
25 1
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:23】
18
25 第4セット
【0:27】
22
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 9 勝 11 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 1set目、キム・ヨンギョンと吉澤の攻撃をディフェンスで封じられ、完全に主導権を握られてしまったが、2set目かサーブの効果が出始め、また山本・石川の両センターが終始安定してポイントを取ってくれていたことから、チーム状態を立て直すことができた。
 リーグも第3Leg終盤を迎え体力的に辛い状況の選手も出てきているが、そういった状況をリザーブ選手を含め全員でカバーし、勝利を目指していきたい。
 本日も沢山の応援、誠にありがとうございました。

21
  • ヨンギョン
     
  • 谷口
     
  • 山本
    (西山(慶))
  • 石川
     
  • 竹下
    (坂下)
  • 吉澤
    (位田)

1


  • 都築
    (服部)
  • 藤岡
     
  • アキンラデウォ
    (赤阪)
  • 田原
     
  • 船崎
     

  •  
25

リベロ:

井上

リベロ:

梶原

25
  • 山本
     
  • ヨンギョン
     
  • 竹下
    (坂下)
  • 谷口
     
  • 位田
     
  • 石川
    (西山(慶))

2


  • 都築
     
  • 藤岡
     
  • アキンラデウォ
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 船崎
    (高橋)

  •  
20

リベロ:

井上

リベロ:

梶原

25
  • ヨンギョン
     
  • 谷口
    (吉澤)
  • 山本
     
  • 石川
     
  • 竹下
    (坂下)
  • 位田
     

3


  • 都築
     
  • 藤岡
    (今西)
  • アキンラデウォ
    (赤阪)
  • 田原
     
  • 船崎
     

  • (藤原)
18

リベロ:

井上

リベロ:

梶原

25
  • 山本
     
  • ヨンギョン
     
  • 竹下
    (坂下)
  • 谷口
    (吉澤)
  • 位田
     
  • 石川
    (西山(慶))

4



  • (藤原)
  • 船崎
     
  • 田原
     
  • アキンラデウォ
    (赤阪)
  • 藤岡
    (今西)
  • 都築
     
22

リベロ:

井上

リベロ:

梶原


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 JTを相手に粘りのレシーブで食い下がったが、最後の詰めの部分で相手エースのキム・ヨンギョン選手を止めることができなかった。
 残り8試合、4強入りを目指し1試合1試合戦います。
 本日も沢山の応援をありがとうございます。残り8試合、応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 大会として超満員の状態で試合が盛り上がりすばらしい試合となった。
 首位を走るJTマーヴェラスがホームゲームで応援団を沢山引き連れ、昨日NECを3?0で下した、今シーズン一番の調子に乗っているトヨタ車体クインシーズとJT、どちらが首位か分からなくなるような勢いで試合は進んだが、ヨンギョンの切れ味の良いスパイクから調子を上げ、ガッツポーズが出るほど気合の入った展開が続き感動を与える場面が随所に見られた。
 一進一退のゲーム展開となるが各セットとも最後は実力の差がゲームを支配した。
 トヨタ車体も粘り強く食い下がるが都築の怪我が尾を引いている中、最後まであきらめずに都築・眞にボールを集めひとつ拾えばアキンラディオで得点を取りにいくが幾度かはヨンギョンのブロックにあってこの点数が明暗をわけJTが3?1で勝利して首位を守った。
 一方のトヨタ車体は4強入りに苦しくなった。