試合会場レポート
試合番号580
開催日2011/02/13
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : ベイコム総合体育館
観客数:3000 | 開始時刻:15:30 | 終了時刻:16:47 | 試合時間:1:17 | 主審:田野 敏彦 | 副審:長堂 篤史 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 辻 健志 |
通算 | : | 9 勝 11 敗 |
0 | 23 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
22 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
12 | 第3セット 【0:18】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 12 勝 8 敗 |
<監督コメント>
ブロックが機能せず、試合が進むにつれ粘りのレシーブが出来なくなったのが敗因である。
もっと一つ一つのプレーに集中してプレーしなくてはならない。
厳しい状況ですが、一戦一戦、全力で戦い抜きますので、応援の程、宜しくお願いします。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
井野
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
井野
12 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
井野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の反省点となった勢いをスタートから出すことができました。集中力も途切れることなく、3セット全て戦えたことが勝因だと思います。
サーブとブロックの関係がしっかりできていたこの勢いを来週も持続させたい。
ご声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット序盤NECレッドロケッツは、内藤、杉山のブロックやガライフェルナンダのスパイクで、デンソーエアリービーズを一歩リードした。
中盤、NECのガライとデンソーのエベリステのバックアタックの打ち合いは観衆を沸かせた。終盤一進一退の攻防が繰り広げられたが、NECがガライの力強いアタックでデンソーのブロックを弾き飛ばし、25-23で1セット目を先取した。
第2セットになっても両チーム譲らずゲームが進む。しかし最後は25-22でNECが辛くも連取した。
第3セットはNECの流れでゲームが進む。デンソーもエベのスパイク、井上香織のブロック、奥田のアタック、サーブで流れを掴もうと粘るが、NECの勢いを止めることはできなかった。最後はNECのガライの強烈なアタックで25点目を取りデンソーを退けた。
両チームのパワーが炸裂した見ごたえのあるゲームに、三連休最終日の観客はとても満足したことであろう。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント