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試合会場レポート

試合番号578

開催日2011/02/13

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

観客数:1200 開始時刻:15:30 終了時刻:17:36 試合時間:2:06 主審:村上 成司 副審:伊藤  薫

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 19 敗
2 25 第1セット
【0:24】
20 3
20 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:26】
17
17 第4セット
【0:23】
25
13 第5セット
【0:16】
15

久光製薬スプリングス

監督 大東 雅史
コーチ 野中 俊英
   
通算 12 勝 8 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 
 2セットめの攻防で中心選手がもう少し踏ん張れば勝利できたゲームであった。
 このセットの詰めの甘さが今のチームの最大の課題である。
 一人一人が他の選手のプレーを良く観察しあい切磋琢磨して欲しい。
 流れとしてはまずまずのゲーム展開であった。
 寒風の中熱いご声援、本当にありがとうございました。

25

  • (瀬尾)
  • 若浦
     
  • 岡野
    (川島)
  • 卜部
    (宮下)
  • 米村
     
  • 山口
     

1


  • 石田
     
  • 古藤
    (長岡)
  • 岩坂
     
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
     
  • 新鍋
    (鶴田)
20

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

20

  •  
  • 若浦
    (福田)
  • 岡野
     
  • 卜部
     
  • 米村
     
  • 山口
    (瀬尾)

2


  • 水田
    (石井)
  • 石田
    (筒井)
  • エリザンジェラ
     
  • 古藤
    (鶴田)
  • 新鍋
     
  • 平井
     
25

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

25

  •  
  • 若浦
    (宮下)
  • 岡野
    (川島)
  • 卜部
     
  • 米村
    (吉田)
  • 山口
     

3


  • 石田
    (石井)
  • 鶴田
     
  • 水田
     
  • 平井
     
  • エリザンジェラ
    (長岡)
  • 新鍋
     
17

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

17

  • (瀬尾)
  • 若浦
    (福田)
  • 岡野
     
  • 卜部
     
  • 米村
     
  • 山口
     

4


  • 先野
     
  • 石田
    (筒井)
  • 長岡
    (古藤)
  • 鶴田
    (エリザンジェラ)
  • 新鍋
     
  • 平井
     
25

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

13
  • 若浦
    (吉田)
  • 卜部
     

  • (川島)
  • 山口
     
  • 岡野
    (川畑(愛))
  • 米村
    (瀬尾)

5


  • 石田
    (筒井)
  • 鶴田
    (エリザンジェラ)
  • 先野
     
  • 平井
     
  • 長岡
    (古藤)
  • 新鍋
     
15

リベロ:

丸山

リベロ:

座安

<監督コメント>

 本日はフルセットに縺れ込む接戦での一勝は今後の戦いにおいても大きな一勝となると思う。
 しかし、修正すべき点も多く見つかる試合となった。
 なかでも全体的にスパイク決定率の低さが目立ってしまった。
 サーブレシーブから一本で決めれるように一週間の練習で修正して4legに臨みたい。
 本日は寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 Vリーグ山形大会2日目は、外の雪とは対称的に熱い戦いが繰り広げられた。
 第1セット、岡山シーガルズは山口、森、卜部の移動攻撃で久光製薬スプリングスを翻弄し、終始リードする展開となり、このセットを取った。
 第2セット、久光製薬は岡山の移動攻撃に苦しみながらも、最後はエリザンジェラの連続スパイク得点でもぎ取った。
 第3セット、岡山は岡野の巧みなトスワークで序盤から抜け出し、粘りあるレシーブで圧倒した展開となった。
 第4セット、後がない久光製薬はエリザンジェラに代え、長岡を投入し流れを変えた。サーブで崩し、石田、新鍋、長岡のスパイクでこのセットを奪取。勝負の行方は最終セットへと持ち越された。
 第5セット、お互い一歩も譲らない展開となったが、久光製薬は石田のスパイクが相手コートに決まり、追いすがる岡山を振り切り、うれしい連勝となった。