試合会場レポート
試合番号597
開催日2011/03/05
V・プレミアリーグ女子 2010/11 レギュラーラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:2200 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:51 | 試合時間:1:51 | 主審:田野 敏彦 | 副審:西中野 健 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 山田 晃豊 |
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コーチ | : | 大村 悟 |
通算 | : | 14 勝 11 敗 |
1 | 24 | 第1セット 【0:27】 |
26 | 3 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
22 | ||
21 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
19 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 大東 雅史 |
---|---|---|
コーチ | : | 野中 俊英 |
通算 | : | 16 勝 9 敗 |
<監督コメント>
自分たちのミスをきっかけに相手に連続得点を与えてしまいリズムを掴むことが出来なかった。
途中出場の選手達がしっかり役割を果たしてくれたのは良かったが、チームとしてもっと安定した力を出していけるよう修正していきたい。
ご声援、ありがとうございました。
24 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
井野
リベロ:
座安
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
井野
リベロ:
座安
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
座安
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井野
リベロ:
座安
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日の試合は一人一人がブロックに対する意識を高く持って試合に臨んでくれたと思う。
その結果ブロックが一枚になってもワンタッチをとって、攻撃に切り返すことができた。
また、原、平井のコンビも効果的に決まり、楽な展開に持ち込むことができた。
本日も多くの応援 ありがとうございました。
<要約レポート>
残り4戦、四強入りをかけ絶対に負けられない久光製薬スプリングスと、勝てばVリーグ通算250勝目を挙げるNECレッドロケッツの試合。
第1セット序盤からNECはミスが目立ち、リズムを掴めない。対する久光製薬はベテランセッター原のトスが冴え、徐々にリードを広げる。NECはゲームの流れを変えようとセッターを秋山に代えたことが功を奏し、センター線もうまく機能して、9点あった得点差を追い上げ、デュースに持ち込んだが、久光製薬が振り切り先取した。
第2セットNECは第1セット終盤の勢いのまま優位に試合を進めてセットを奪った。
第3、第4セットは、久光製薬のエリザンジェラや新鍋の活躍で、NECにゲームの主導権を握らすことなく勝利するとともに、四強進出を果たした。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント