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試合会場レポート

試合番号603

開催日2011/03/06

V・プレミアリーグ女子 2010/11   レギュラーラウンド

会場 : 愛媛県武道館

観客数:1900 開始時刻:13:00 終了時刻:15:16 試合時間:2:16 主審:石井 洋壮 副審:田野 昭彦

トヨタ車体クインシーズ

監督 葛和 伸元
コーチ 高橋 悠
   
通算 12 勝 14 敗
3 23 第1セット
【0:29】
25 2
25 第2セット
【0:25】
19
25 第3セット
【0:24】
15
22 第4セット
【0:28】
25
15 第5セット
【0:18】
13

パイオニアレッドウィングス

監督 宮下 直樹
コーチ 佐藤 浩明
   
通算 9 勝 17 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 フルセットの上、気持ちでなんとか取れた試合だった。今日初スタメンで出場した羽根選手を初め、キャプテンの今西選手がよく頑張ってくれた。その中でもリザーブにまわった都築選手、堀崎選手がピンチサーバーとして出てチームにいいリズムをつくってくれた。なんとかこのゲームを勝ち切れたのは、全員バレーでみんなが頑張ったんだと思う。
 本日も遠路よりたくさんの応援ありがとうございます。残り2試合ホームゲームでチーム一丸となり頑張りますので応援よろしくお願いします。

23
  • 船崎
     

  • (服部)
  • アキンラデウォ
     
  • 田原
    (赤阪)
  • 都築
     
  • 高橋
    (藤岡)

1


  • 沼田
     
  • 今野
    (芦野)
  • 岩崎
     
  • 成田
     
  • スタエレンス
    (板橋)
  • 香野
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

吉田

25
  • 都築
    (今西)
  • 高橋
    (藤岡)
  • アキンラデウォ
     
  • 田原
     
  • 船崎
     

  • (赤阪)

2


  • 沼田
     
  • 今野
    (板橋)
  • 岩崎
     
  • 成田
     
  • スタエレンス
    (芦野)
  • 香野
     
19

リベロ:

梶原

リベロ:

吉田

25

  • (赤阪)
  • 船崎
     
  • 田原
     
  • アキンラデウォ
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 今西
     

3


  • 今野
     
  • 成田
     
  • 沼田
    (多治見)
  • 香野
     
  • 岩崎
    (板橋)
  • スタエレンス
     
15

リベロ:

梶原

リベロ:

吉田

22
  • 船崎
     
  • アキンラデウォ
     

  • (赤阪)
  • 今西
     
  • 田原
     
  • 高橋
    (藤岡)

4


  • 成田
     
  • 香野
     
  • 今野
     
  • スタエレンス
     
  • 多治見
     
  • 岩崎
     
25

リベロ:

梶原

リベロ:

吉田

15

  • (都築)
  • 船崎
     
  • 田原
    (赤阪)
  • アキンラデウォ
     
  • 高橋
    (藤岡)
  • 今西
     

5


  • 多治見
     
  • 今野
    (芦野)
  • 岩崎
     
  • 成田
    (板橋)
  • スタエレンス
     
  • 香野
     
13

リベロ:

梶原

リベロ:

吉田

<監督コメント>

 今日は、負けられない試合だったのですが、残念です。しかし選手達は本当に頑張ったと思います。残りの試合を集中して頑張ります。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、出だしパイオニア・レッドウィングスは5連続得点をあげリードするが、中盤トヨタ車体クインシーズ、アキンラデウォの高さのあるスパイク、ブロックなどで得点を重ね逆転する。しかし、パイオニアはスタエレンスにボールを集め、再逆転に成功。逃げ切りを図り、25?23で第1セットを取る。
 第2セット、第3セットとも、トヨタ車体は眞や今西などの気迫のこもったスパイクなどでゲームを優位に進めセットを取り、セットカウントを2?1としこの試合王手をかける。
 第4セット、後のないパイオニアは多治見を投入しこのセットを取り土壇場で踏みとどまった。
 最終セット、出だしパイオニアが5?1とリードするがトヨタ車体の羽根が攻守にわたり活躍し、逆転するとそのまま逃げ切り15?13で、この試合セットカウント3?2でトヨタ車体が勝利した。