
FC東京

1948年、東京ガスバレーボール部を創部。長らく9人制実業団として活動を続けた。85年より6人制に移行し、翌年地域リーグ入り。98年、プレーオフを制してV1リーグ(現チャレンジリーグ)昇格。第5回大会では初優勝を飾るが、入替戦で旭化成に敗れた。この直後の03年4月、地域密着を目指してFC東京バレーボールチームへと移行し、バレーボール教室など普及活動を本格的にスタート。その後3年連続で優勝したが、入替戦では敗戦が続いた。念願がかなったのは3年連続6回目の優勝を記録した2008/09シーズン。坂本将康監督の下、V・プレミアリーグでの最高成績は5位。天皇杯と黒鷲旗では準優勝という結果を残しており、着実にトップチームへの道を歩んでいる。
V・プレミアリーグ
シーズン | 成績 | 参加チーム数 |
---|---|---|
2009/10シーズン | 8位 | 8チーム |
2010/11シーズン | 7位 | 8チーム |
2011/12シーズン | 5位 | 8チーム |
2012/13シーズン | 7位 | 8チーム |
2013/14シーズン | 7位 | 8チーム |
2014/15シーズン | 8位 | 8チーム |
2015/16シーズン | 8位 | 8チーム |
2016/17シーズン | 8位 | 8チーム |
2017/18シーズン | 8位 | 8チーム |