NEWS
弊機構登録チーム所属選手の登録違反に関する処分決定について
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構
弊機構登録チーム所属選手の
『平成26年度兵庫県6人制バレーボールクラブ男子選手権大会』における
登録違反に関する処分決定について
過日、発生致しました近畿クラブスフィーダ所属選手による登録違反に関して、Vリーグ機構コンプライアンス委員会並びに理事会に諮問を行い、平成26年8月28日付で近畿クラブスフィーダの当該行為を行った選手に対して下記処分を科すことを決定致しました。
記
（１）違反行為の内容
平成26年4月13日に行われた平成26年度兵庫県6人制バレーボールクラブ男子選手権大会に、
近畿クラブスフィーダの片渕貴志選手が大会に未登録であるにもかかわらず、他チームの他の選手と偽り、当該大会に出場した。
（２）処分の内容
当該選手 | 片渕 貴史 |
処分の内容 | 厳重注意処分 |
処分の理由 | 当該大会への出場は参加資格に反するものであり、かつ、公益財団法人日本バレーボール協会『チーム及び選手登録規程』第23条の「誠実義務」に反するものである。また、当該大会は弊機構が主催する大会ではないが、弊機構登録選手がこのような行為をすることは、『Ｖリーグ機構規約』第51条に定めた「誠実義務」に沿う行動であるとは言い難い。 |
適用条項 | Ｖリーグ機構規約第51条「誠実義務」 Ｖリーグ機構コンプライアンス規程第2条「定義」 Ｖリーグ機構コンプライアンス規程第6条「禁止事項」 Ｖリーグ機構コンプライアンス規程第21条「懲戒処分」1項 4号 公益財団法人日本バレーボール協会『チーム及び選手登録規程』第23条「誠実義務」 |
以上