2020-21 V.LEAGUE V1男子は、10月17日（土）に大阪（堺市・枚方市・箕面市）、奈良、大分で開幕します。

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会長挨拶

運営していく。バレーボールは、ボールをみんなでつなぐスポーツ。地域をつなぐ、社会をつなぐ、そのきずなを明日へつなげていくという思いを込めて、“Ｓｅｔ　Ｔｏ　Tｏｍｏｒｒｏｗ”を今シーズンのスローガンに掲げ、地域や社会を元気づけていきたい」　
　
　
　
　
 

スペシャルゲスト SHIKURAMEN

昨シーズンに引き続きVリーグオフィシャルソングが、3MC＋１トラックメイカーのポップグループSHIKURAMEN（シクラメン）によって書き下ろされた「V-栄光の歌-」に決定したことが10月5日の会見で発表されたことを受け、SHIKURAMENの皆さんがゲスト出演！大林素子さんとのトークセッションのほか、選手への質問にもご参加いただき盛り上げていただきました。
　

　
　

 

※重大告知※Ｖ1男子オールスター開催！！

選手コメント

大宅：「昨シーズン悔しい終わり方をしたので、悔しさを糧に強化をしてきた。柳田選手を迎え、攻撃面でレベルアップしている。開幕戦で戦うウルフドッグス名古屋にもクレク選手がいるが、いい試合になると思う。テストマッチ等を経て良い仕上がりになってきているため、期待して欲しい。」

柳田：「３シーズンぶりに日本でプレーできることを嬉しく思う。優勝目指してチームを作ってきた。結果を残せるように頑張る。リーグ開幕にあたり緊張感や高揚感はあると思うが自分の中でポジティブに捉え力を出せればよい結果に繋がると思う。チームに復帰して、以前よりもチームが若返りまた選手も入れ替わっている状態だが、自分がどういう選手なのかを伝えながら、コートの中でチームがうまく回るよう心掛けている。」

近：  「昨シーズンと同カードでの開幕戦。昨年は負けたが、今年はリベンジを果たしたい。チームとしては基本的なサーブやレセプションを強化してきた。新体育館のエントリオで皆さんをとお会いできるのを楽しみにしている。」

高梨：「自身は２年目のシーズン。今シーズンは自分でも納得できるような順位で終わりたい。」

髙野：「今シーズンはいつも以上にフィジカルと攻撃面を強化してきた。例年開幕戦はなかなか勝てず、波に乗れなかった。初戦で勝っていいスタートきりたい。注目選手は２年目の樋口選手・鵜野選手。」

関田：「このような状況下で大会が開催されることに感謝しつつ、開幕戦で素晴らしい試合ができるよう頑張る。」

戸嵜：「8月から合流している。今シーズンは9勝以上8位以内を目指して頑張りたい。開幕戦で堺に勝利し、い　い波に乗っていけたらと思っている。チームの雰囲気は一人一人の意識が高く、いい練習ができているので楽しみ。大変な環境ではあるが、無理ない程度に応援していただけたら嬉しい。」

 　

 
 
◆ジェイテクトSTINGS & 東レアローズ

本間：「昨シーズン初優勝でもちろん連覇は目指すがバレーボールを通じて元気を与えられるように頑張りたい。連覇のプレッシャーはあるが、常にバレーボールを楽しんでやっているのでわくわくする気持ちが強い。」

西田：「このような状況でリーグが開催されることに感謝している。バレーボールを見て皆さんに元気になってもらえるように、そして結果を求めてこれからも頑張っていきたい。早く試合がしたくて仕方がない。今シーズンは攻撃面で、自分の目に見える範囲でも成長している部分があると感じる。」

星野：「今シーズンは新人３名＋外国人選手が加入し、新たなバレーができると思う。ファンの皆様にいい結果をお届けできればと思っている。期待していてください。」

藤井：「試合数が多いのでタフなシーズンとなると思う。チーム一丸となって優勝できるように頑張る。セッターとしては、うまくみんなを使っていきたい。」

深津：「監督が合流できていないが選手たちは集合しており絶好調。新監督のティリ監督に注目してほしい。パンサーズはファンの皆様と優勝目指して頑張りたい。」

清水：「高いレベルで練習ができている。サーブのスピードが上がってきているので見ていただきたい。」

長友：「古賀選手も加わり、新しいFC東京のバレーボールをお見せできると思う。怪我は完治しているので、コートに立つのを楽しみにしていてほしい。」

古賀：「アウェイゲームとなり難しい試合になるとは思うが、攻略して勝ちにつなげる。」

山本：「優勝目指して精一杯頑張りたい。コミュニケーションが取れているので団結力のあるチームに仕上がっている。ファンの皆様にとって少しでも心の支えになるような、感動をお届けできるようなバレーを展開できればと思う。」

小野寺：「今シーズンは日本人のスタッフで活動しているためコミュニケーションをとりやすく、チームの形がより具体的に伝わるようになっている。今シーズンはMBの中心となれるよう、ブロックで的確に指示を出しチームに貢献していきたい。プレーの調子は上がってきている。」

米田：「ふがいないシーズンだったので今年は１つでも２つでも順位が上がるように。高松選手が加入し、たくさん吸収するところがある。山田滉太選手の高さとパンチ力に注目してほしい。」

開幕記者会見概要