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試合会場レポート

試合番号981

開催日2021/05/04

2020-21 V・チャレンジマッチ男子   チャレンジマッチ

会場 : 三重県営サンアリーナ

観客数:集計中 開始時刻:16:00 終了時刻:17:25 試合時間:1:25 主審:中山 健 副審:城 智人

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ ムレイ ポール
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:26】
22 0
25 第2セット
【0:24】
20
25 第3セット
【0:29】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 中田 桂太郎
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずはこのような状況の中、大会の開催にご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。
 試合の方は戦える状態になるまで大変な苦労をしましたが、皆様の温かい声のおかげで勝利することができました。
 明日も集中力を保ち、フレッシュに挑戦したいと思います。
 リモートでの応援、ありがとうございました。

25
  • 藤原
     
  • ストックトン
     
  • 川口
     

  • (辻口)
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

1


  • 佐々木
    (白石)
  • 辰巳
     
  • 田城
     
  • 田城(広)
     
  • 古田
     
  • 越川
     
22

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

25
  • ストックトン
     

  • (辻口)
  • 藤原
     
  • 山田
     
  • 川口
     
  • 井口
    (古賀)

2


  • 佐々木
    (白石)
  • 辰巳
     
  • 田城
    (加藤)
  • 田城(広)
     
  • 古田
     
  • 越川
     
20

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺

25
  • 藤原
     
  • ストックトン
     
  • 川口
     

  • (辻口)
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

3


  • 古田
     
  • 田城
    (加藤)
  • 越川
     
  • 佐々木
    (白石)
  • 田城(広)
     
  • 辰巳
    (張)
23

リベロ:

久保田

リベロ:

渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 試合に向けてモチベーション高く、戦術含め準備してきましたが、思い描いたようにはゲームが作れませんでした。
 これまでV1で戦ってきた大分三好はハイレベルでした。
 相手のサーブレシーブからの攻撃を含めアタックを止めることができませんでした。
 我々のアタックは悪くはなかったですが、明日はもっとサーブで攻め、相手のサーブレシーブからの攻撃を止める必要があります。
 あきらめずに3‐0で勝てる準備をここからしていきます。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V1チームの底力を見せたい大分三好ヴァイセアドラーと、2年連続でV・チャレンジマッチの切符を手にしたヴォレアス北海道の対戦。
 第1セット序盤、ヴォレアスは佐々木のノータッチエースなど強烈なサーブで攻め、8‐6とリードしてファーストテクニカルタイムアウトを迎える。中盤に追いついた大分三好は、山田のバックアタックやストックトンのライン際へのサービスエースなどで逆転し、セカンドテクニカルタイムアウトを迎える。終盤、互いに譲らない展開となるが、古田のアタックや辰巳のブロックなどで追いすがるヴォレアスを、大分三好は藤原やストックントンのアタックなどで振り切り、セットを先取した。
 第2セット、セットを先取し波に乗った大分三好は、山田や林のアタックなどで8‐4とリードしてファーストテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、ヴォレアスは越川や古田のアタック、田城(広)、田城(貴)の連続ブロックポイントなどで、大きなリードを許さず後半を迎える。大分三好は林、ストックトンのアタックや藤原のブロックなどで抜け出し、最後は川口がブロックを決めて、セットを連取した。
 第3セット、後の無くなったヴォレアスは、佐々木のアタックや古田、田城(広)のサービスエースなどで、8‐4と大きくリードしてファーストテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、ヴォレアスは越川の連続アタックや佐々木、古田の強烈なアタックで引き離そうとするが、大分三好も山田やストックトンのアタックで追随する。終盤まで拮抗した展開が続いたが、川口のサービスエースで大分三好が抜け出し、最後はストックトンがアタックを決め、ストレートで第1戦に勝利した。