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試合会場レポート

試合番号855

開催日2022/04/10

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅡ

会場 : 小田原アリーナ

観客数:1099 開始時刻:14:05 終了時刻:16:39 試合時間:2:34 主審:林 淳一 副審:澤 達大

VC長野トライデンツ

監督 松本 隆義
コーチ 長田 翼
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
3 35 第1セット
【0:43】
37 2
25 第2セット
【0:26】
19
22 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:24】
14
15 第5セット
【0:18】
10

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 中田 桂太郎
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 このコロナ禍の中、大会の開催にご協力いただいている関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
 昨日の試合を含め、すばらしい試合をさせていただきました。
 様々な事があった中、選手たちが気持ちを切らさず地道に愚直に活動をしてくれた事、本当に感銘を受けました。選手たちに感謝します。また、スタッフ及びチーム関係者、スポンサー様、サプライヤー様、地元の皆様に本当に感謝いたします。
 おかげ様で来シーズンもV1で戦う事が出来ますので引き続きのご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。
 本日は応援ありがとうございました。
 

35
  • 山岸
    (椿)
  • 三輪
    (波佐間)
  • 池田(幸)
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 森崎
     
  • リヴァン
     

1


  • 佐々木
     
  • 浜田
    (後藤)
  • 田城
    (関根)
  • 柏田
     

  •  
  • 越川
     
37

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

25
  • 三輪
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 山岸
     
  • リヴァン
     
  • 池田(幸)
     
  • 森崎
     

2


  • 田城
     
  • 佐々木
     

  •  
  • 浜田
    (本澤)
  • 越川
     
  • 柏田
     
19

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

22
  • 三輪
    (波佐間)
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 山岸
     
  • リヴァン
     
  • 池田(幸)
     
  • 森崎
     

3


  • 佐々木
     
  • 浜田
    (本澤)
  • 後藤
     
  • 田城
     

  •  
  • 越川
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

25
  • 三輪
    (波佐間)
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 山岸
     
  • リヴァン
     
  • 池田(幸)
    (中村)
  • 森崎
     

4


  • 後藤
     
  • 佐々木
    (酒井)

  • (本澤)
  • 浜田
    (関根)
  • 越川
    (戸田)
  • 田城
     
14

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

15
  • 三輪
     
  • 伊藤
    (池田(颯))
  • 山岸
     
  • リヴァン
     
  • 池田(幸)
     
  • 森崎
     

5


  • 浜田
    (関根)
  • 後藤
     
  • 佐々木
     
  • 越川
     
  • 田城
     

  •  
10

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

<監督コメント>

 まずは素晴らしい戦いを二日間していたVC長野さんにおめでとうございますと言いたいです。そして両日共に持っている全てのものを出してくれたチームメイトにも感謝したいです。今シーズンを通してとても良いパフォーマンスをしてくれました。この二日間についても素晴らしいプレーをしてくれました。
 しかしながら、あと少しが足りませんでした。今日の試合は特に相手のレベルを見せつけられた試合で、ファーストトランジッションによるサイドアウトがとても良く、止めることができませんでした。そして我々のアタックのレベルも第4、5セットに落ちてしまいました。
 今シーズンを支えてくださった全ての方に感謝しております。少なくとも最後にドラマティックな試合をお見せすることができたのではないかと思います。
 

<要約レポート>

 第1セットから両チームともリスクを冒しながらも全力のサーブを打ち込み、VC長野トライデンツは池田(幸)・リヴァン・森崎、ヴォレアス北海道は佐々木・張・越川らの強烈なスパイクでお互い相手に流れをつかませないラリーの応酬となった。VC長野は交代したばかりの波佐間のサービスエース、森崎のブロック、山岸の巧みなトスなどで押し込める場面もあったが、ヴォレアスが逃げ切りセットを先取した。
 第2セット、中盤以降にVC長野は伊藤・リヴァンのスパイク、山岸のブロック、リヴァン・池田(幸)のサービスエースなどにより大きくリードする。ヴォレアスは田城(貴)の2連続サービスエースなどもあったものの、VC長野がセットを奪取しタイに持ち込んだ。
 第3セット、ヴォレアスは後藤の2連続ブロック、張のキレあるスパイクとサーブ、佐々木の技ありのフェイント、越川のサービスエースなどにより徐々にVC長野を引き離した。VC長野も池田(幸)らのスパイクなどで粘ったものの一歩及ばず、ヴォアレスがセットを取った。
 第4セット、VC長野は序盤からリヴァン・池田(幸)らのスパイク、伊藤のサービスエース、三輪のブロックなどで一気にヴォレアスを引き離しにかかり、交代したばかりの中村(啓)もブロックやスパイクと活躍し大量にリードした。ヴォレアスは選手交代などで流れを断ち切ろうとしが、VC長野がフルセットに持ち込んだ。
 最終第5セット、ヴォレアスは張にボールを集めたが、VC長野はリヴァン・伊藤のブロックで点差を広げた。しかし、ヴォレアスも佐々木、越川らのスパイクで徐々に追い上げ、中盤以降拮抗した試合展開となる。VC長野は森崎のブロックなどで後半にかけてリードし、最後は三輪のダイレクトスパイクが決まり勝利し、DIVISION 1残留を決めた。