試合会場レポート
試合番号632
開催日2023/03/26
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 旭川市リアルター夢りんご体育館
観客数:1289 | 開始時間:13:30 | 終了時間:15:31 | 試合時間:2:01 | 主審:慈眼 雅啓 | 副審:佐藤 美里 |
ヴォレアス北海道

監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 中田 桂太郎 |
通算 | : | 25 勝 2 敗 |
ポイント | : | 73 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 1 |
19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
20 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
ヴィアティン三重

監督 | : | 倉田 真 |
---|---|---|
コーチ | : | 浦本 大誠 |
通算 | : | 13 勝 14 敗 |
ポイント | : | 42 |
<監督コメント>
素晴らしいシーズンをホームのサポーターの前で勝利で締めくくれたことは良い気分でした。
今日はヴィアティン三重が非常に良いプレーをしていました。彼らは一貫してレセプションが優れていました。良いレセプションからのアタックを止めるのは難しかったです。しかし、多くの選手が献身的にプレーし、勝ち筋を見出すことができました。
今日の試合でV・レギュラーラウンドが終了しました。すべてのサポーターの方々が私たちのことを応援し、信じてくれたことに感謝します。また対戦相手の選手が素晴らしいプレーをしてくれました。さらにコーチ全員が、私たちに対して良い準備をしてくれたことに感謝します。彼らの努力が私たちをより良いチームにしてくれました。
次の試合は、私たちにとって最大の挑戦となります。結果はどうなるかわかりませんが、できることはすべてやり、V・チャレンジマッチでは十分な結果を出せるように努力します。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
外崎
リベロ:
落合、松岡
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
松岡
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
外崎
リベロ:
松岡
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
外崎
リベロ:
松岡
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ヴォレアス北海道のホームゲーム、シーズン最終戦ということで盛り上がった雰囲気の中、試合を行えたことに感謝します。
今シーズンはなかなか勝ち切れず苦しんだシーズンでしたが、どの会場でもヴィアティンを応援して下さる方々に背中を押され、チームは最後まで戦い抜くことができました。
選手達が声援に押され、力を出し切れたことに感謝します。
来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
ヴォレアス北海道がヴィアティン三重を迎えたホーム最終戦。
第1セット、序盤からヴォレアスは張、ヴィアティンは春藤の両エースを中心とした攻防が展開される。終盤、ヴォレアスが田城のサービスエースで抜け出すと、張にもサービスエースが飛び出し、セットを先取した。
第2セット、ヴィアティンは三好のブロックや春藤のスパイクでリードする。追いつきたいヴォレアスは張を中心とした攻撃で応戦するも、ヴィアティンの粘りの前に点差を詰めることができない。ヴィアティンは終始、春藤を中心とした攻撃で着実に得点を重ね、セットを奪った。
第3セット、ヴォレアスはペェトゥのスパイクや張のブロックによりリードを奪う。ヴィアティンは春藤、島を中心に粘りを見せるも、ペェトゥの連続ブロックなどヴォレアスの高さを崩すことができず、序盤のリードを守ったヴォレアスがセットを奪い返した。
第4セット、中盤まで一進一退の攻防が繰り広げられる。終盤、張のサービスエースでヴォレアスがリードを奪うと、ヴィアティンも春藤のサービスエースで追いかける。最後までシーソーゲームが続いたが、最後はヴォレアス樫村の速攻が決まり、ホーム最終戦を勝利で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0