９月16日（月・祝）、香川県小豆郡土庄町・土庄総合会館（フレトピア）にて、「Ｖリーグ選手と一緒にバレーボール教室」を開催いたしました。
\n今回は、パイオニアレッドウィングスの林蓉子選手、芦野真未選手協力により、87名の子どもたちと50名の保護者の皆さん、14名の指導者の皆さんと台風接近の中、それをものともしない元気あふれるプレーでバレーボールを楽しみました。また、バレーボールを通して新しい友達も発見するなど有意義な一日になりました。
\n詳細は以下のとおりです。
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\n【開催日】
\n平成25年９月16日（月・祝）
\n【開催都市】
\n香川県小豆郡土庄町・土庄総合会館（フレトピア）
\n  子供　男子 24名　女子 63名
\n　保護者 50名
\n　指導者14名
\n総合計151名
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\n【派遣選手】
\n林蓉子、芦野真未（以上、パイオニアレッドウィングス）
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\n【参加者の感想】
\n○子供の感想
\n　初めて現役で活躍している選手を見ました。
\n私は、山形から来る。ということを知った時「わざわざ山形から来てくださってありがたいな」と思いました。
\n間近で教えてもらったり、プロの選手２人VS子供チームや大人チームの試合ができたりして、とても貴重な経験になりました。選手のスパイクやレシーブを見て「実際に見るとすごいなあ」と思いました。
\nそれから、「とっても大きいなあ」と思いました。「私もあんな選手になりたいなあ」と思いました。
\n　午後のソフトバレーボールでは、私に新たな友だちが出来ました。
\n６年生チームの中で１位になれて、うれしかったです。また、大人のチームと試合をした時も勝つことが
\n出来てうれしかったです。最後の林選手とあしの選手が話をしてくれた時に、
\n「夢は高く持っていい」と言うこと。それから「オリンピックに向けてがんばれ。」
\nということを言っていただいた時に、私の目標は「春高バレーに出る!!」ということだったけど、「オリンピツクに
\n出る!!」という目標に変わりました。なのでこれからオリンピックを目標に、１本１本のボールに集中し、
\n１日１日の練習を大切にしていきたいと思います。       （渕崎JVC　　出口明澄）
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\n○Ｖリーグ選手の感想
\n・この度の香川県小豆島でのバレーボール教室は、台風の影響で開催が危ぶまれましたが無事に決行され、本当に良かったと胸を撫で下ろしました。暑い中、沢山汗をかきながらもバレーボールを楽しんでくれた子供達の姿がキラキラと輝いて見えました。3月には高松でリーグ戦もあり、恥ずかしい試合を子供達に見せることはできないので、私達も日々の練習を精一杯頑張ります。関係各位の皆様、本当にありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します（林蓉子選手）
\n・たくさんの小学生、保護者の方々が集まってくださり、小学生は積極的に話かけてくれたり、わからないことなどもたくさん聞いてくれてすごくバレーボール教室をしていてたのしかったし、逆に子どもたちから元気をもらいました。台風明けですごく暑い中の教室となりましたが、最後に全員が楽しかったといってくれて本当によかったなと思いました。自分自身にとってもはじめての経験ばかりで不安なところはありましたがたくさんの方々の支えがあり楽しくできることができたと思います。関係者の方々には感謝しています（芦野真未選手） 
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\n○運営者の感想
\n・台風１８号の影響で開催できるか心配でしたが無事開催出来てよかったです。
\n・１年生から６年生まで、笑顔と歓声がはじける教室を開くことができて、たいへんよかったです。
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