いよいよ3月13日（日）東京体育館にて、「2015/16V・プレミアリーグ　V・ファイナルステージ　ファイナル」が行われます。それに先立ち、対戦するチームによる大会前日記者会見を開催いたしました
\n会見には、男子の豊田合成トレフェルサ（ファイナル6・1位）、パナソニックパンサーズ（ファイナル3の勝者）から監督とキャプテンが出席して、ファイナルに向けた意気込みを語ってくれました。
\n　

\n\n

　

\n\n

　Vリーグ機構　嶋岡代表理事会長よりご挨拶

\n\n

\n\n

<V・プレミアリーグ男子　3月13日（日）>

\n\n

豊田合成トレフェルサ　対　パナソニックパンサーズ

\n\n

　

\n\n

\n◇豊田合成トレフェルサ

\n\n

\n　
\n豊田合成トレフェルサ　クリスティアンソン監督、古賀キャプテン
\n 

\n\n

■アンデッシュ・クリスティアンソン監督
\nこの舞台に立てたことを非常に光栄に思っている。パナソニックは経験豊富な選手が揃っているし、優勝の経験も多くあるチーム。今シーズンはパナソニックに対して5戦して4勝しているという点では強みがあるかもしれない。もちろん勝利することを願っているが、ここまで保ってきた調子とバレーのレベルをしっかり出すことが重要だ。昨シーズンと比べて我々は力が上がってきたと思う。1位で決勝に臨むという誇りをもって戦いたい。
\n■キャプテン・古賀幸一郎選手
\nチームにとって初めてファイナル進出ということなのでとても誇りに思います。その幸せをかみしめてプレーしたいです。パナソニックはとてもポテンシャルが高く、経験豊富なチームなので、簡単には勝てないだろうが、勝敗はどうであれVリーグ、天皇杯でやってきた自分たちのバレーをするだけです。目の前の一球一球を大切に、自分たちの力を最大限発揮すれば、いい結果につながると思います。
\n 

\n\n

\n◇パナソニックパンサーズ

\n\n

\n　
\nパナソニックパンサーズ　川村監督、白澤キャプテン
\n 

\n\n

■川村慎二監督
\nこのファイナルのステージに立てたことを嬉しく思います。今シーズンは厳しい戦いが続いた中、選手たちが気持ちを保ち、決勝まで勝ち上がってきたことを素晴らしく思います。この調子を持続して13日の試合に臨みます。豊田合成とは今シーズン1勝4敗と大きく負け越しており、ものすごいパワーを持っているチームです。我々はチャレンジャー精神で戦っていきたいです。
\n■キャプテン・白澤健児選手
\n今シーズン、なかなか調子が上がらず、好不調の波もかなりありました。しかしファイナル6の最終週からチームが一つに固まって、ファイナル3で勢いも付いてきたと思います。13日の試合は大いに楽しみにしています。豊田合成は勢いがあり、何事にも動じず、自信をもってやっているという印象です。
\n 

\n\n

\n\n

　

\n\n

\n