2015/16V・プレミアリーグはV・ファイナルステージファイナル３が、3月6日に所沢市民体育館で行われます。それに先立ち、男女の両監督による前日記者会見が行われました。\n\n
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\n福田康弘監督／東レアローズ［ファイナル６・2位］
\n「ファイナル６が終わって、ファイナル３に向けてファイナル6で出た課題をしっかり修正し、ギアチェンジ、テンションを上げてきました。一発勝負だけに口だけでなく、ボールと心をつないで勝負していきたい」
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\n中田久美監督／［ファイナル６・３位］
\n「ファイナル６でギリギリで選手が力を発揮し、他力もあってファイナル３へ進出した。この場に残れたことはチームにとって大きい。このチャンスを明日の試合に生かしていきたい。失うものはなにもない。チーム一丸でいい試合をお見せしたい」
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\n小林敦監督／東レアローズ［ファイナル６・2位］
\n「パナソニックパンサーズはファイナルの常連でもあり経験も豊富だけに厳しい試合が予想される。ファイナル６の初戦もそうだったが、若い選手が多いだけにスタートで硬くなる可能性が高い。試合の中盤から後半にしっかりと自分たちのバレーができるようにしたい。今シーズンはパナソニックに３勝１敗と勝ち越しているが、１月は調子を崩していただけに参考にならない。ファイナル６の最後２戦は調子を上げているのでしっかり対策したい」
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\n川村慎二監督／パナソニックパンサーズ［ファイナル６・３位］
\n「先週、ファイナル６が終わって改めて調整してきた。特にモチベーションを１週間で上げるようにやってきた。東レは自分たちがしっかりと勢いに乗っていきたい」
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