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【結果】 2014アジアクラブバレーボール女子選手権大会 (予選リーグ戦)
第３戦＜4月21日（月）＞予選リーグ戦
\n\n【スコア】
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\n＜スターティングメンバー （第1セットのみ）＞
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| \n 6番： 石井 \n | \n\n 1番： 長岡 \n | \n\n 4番： 岩坂 \n | \n\n \n | \n\n (リベロ) \n | \n\n \n | \n
| \n 9番： 平井 \n | \n\n 2番： 古藤 \n | \n\n 3番： 新鍋 \n | \n\n \n | \n\n 12番：筒井（さ） \n | \n\n \n | \n
\n【戦評】\n
| 1セット目の出だしから、互いに点を譲らない展開。 \n自チームのミスも重なり、点を取るのに苦労するがそこを救ったのが長岡・石井。強弱のあるスパイクでその差を徐々に離すことができた。終盤キャプテン石田がコートに入り、25点目は石田のサーブポイント。 \n2セット目は一歩リード。新鍋、筒井（さ）の安定したレシーブから攻撃へと繋ぐことができていた。平井のサーブポイントも見られ、そこから流れは一気に久光製薬スプリングスへ。このセット最後に交代して入った野本は2本のスパイクポイントで、チームに勝利を呼び込んだ。 \nラストセットも競ってはいたが、初盤石井のポイントで、点を重ねていく。岩坂のサーブが冴え、このセット合計3本もポイントを取った。途中出場の水田も、早い攻撃で相手コートにボールを叩きつけた。会場はタイのサポーターに溢れ、相手の雰囲気に呑まれる場面もあったが、自分たちで立て直し、ゲームを作り上げていった。 | \n|||||||||||||||||||
\n【監督コメント】\n
| 本日は現地の日本人の方々もたくさん足を運んでいただき、地元タイの大応援に負けない、温かい御声援を頂きました。心より感謝しております。 \n精度の高いバレーを展開するタイに対して、平井、岩坂のサーブで崩して、ブロックを絞る形に持ちこめたのが良かった。それでもアジアの頂点を目指す上で、もっとプレーの質を高めていかないといけないと思った。 \n明日の休息日ではしっかりと休み、トーナメント戦を力強く戦っていきたい。 | \n|||||||||||||||||||
\n【大会トピックス】\n
| タイの応援団に混じり、日本の応援団も数名いらっしゃってました。 \nニッポンコールがチームの力となり、また海外でも応援に来てくださる方々がいることに感謝の思い、そして心が温まる思いがしました。 \nAグループ1位通過、23日12時よりBグループ4位（フィリピン）との試合となります。 | \n|||||||||||||||||||
\n■今回の遠征メンバー
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\n＜スタッフ＞
\n・団長：萱嶋 章
\n・監督：中田 久美
\n・コーチ：安保 澄
\n・コーチ：野中 俊英
\n・コーチ：豊暉原 峻
\n・トレーナー：八木 崇
\n・ドクター：岩楯 桜子
\n・マネージャー：加登 久美子
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\n＜選手＞
\n・1番 長岡 望悠
\n・2番 古藤 千鶴
\n・3番 新鍋 理沙
\n・4番 岩坂 名奈
\n・5番 水田 祐未
\n・6番 石井 優希
\n・7番 筒井 視穂子
\n・8番 野本 梨佳
\n・9番 平井 香菜子
\n・11番 狩野 舞子
\n・12番 筒井 さやか
\n・15番 石田 瑞穂 ※キャプテン
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