本日11月7日、島津アリーナ京都にて行われました「2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 埼玉上尾メディックス 対 トヨタ車体クインシーズ」戦にて、トヨタ車体クインシーズ所属の荒木絵里香（あらき・えりか）選手が通算出場セット数記録を「1,319セット」とし、記録を更新いたしましたのでお知らせします。

荒木選手は、第10回Ｖリーグに東レアローズに入団し、2003年12月7日に初出場（対 茂原アルカス/茂原市市民体育館）。以降、セット出場を重ね、本日7日に最高通算出場セット記録「1,317セット」（記録保持者：山口舞（岡山シーガルズ））を更新いたしました。

■通算出場セット記録 （5位まで）

※2020-21シーズン登録選手 /出場セット数は、V1（旧V・プレミアリーグ）レギュラーラウンドのみで算出

■荒木絵里香選手コメント

東レアローズに入団し、初めてVリーグのコートに立った2003年の開幕戦のことを、今も鮮明に覚えています。

16シーズン、共に闘ったチームメイト、スタッフ、応援してくださるファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、ここまで長くプレーする中で、どんな時もコンディションを整えてコートに送り出してくれるトレーナーさんには
ほんとに感謝しかありません。

コートの上に立つことは、沢山の人の想いを背負い、大きな責任があると思っています。

想いを力に、これからもひたむきにバレーボールと向き合っていきます。

今後とも応援よろしくお願いします。