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【久光・酒井新悟監督のコメント】

昨シーズン勝ち取ったアジア選手権出場への切符。
今シーズンは、久光スプリングスを支えてきたメンバーとは一転し、若手の活躍が多く見られるシーズンとなった。

強化したポイントとしては、オフェンス面である。セッターの手からスタートするスピードあるフロント攻撃、攻撃枚数を増やすバックアタックの強化を行った。Vリーグの中でもトップクラスのオフェンス力と、高さのあるブロックを武器に、最後はディフェンスで粘り負けない試合を展開していきたい。

常に“世界”を見つめながら強化を図ってきたが、Vリーグ2022-23シーズンの最終成績は3位という結果。この悔しさを含め、今回のアジアクラブをなんとしても優勝し、世界クラブにつなげたい。

最後に、久光スプリングスの試合を観戦してもらい、アジア圏の人たちにもスポーツを通し、感動を与え、一人でも多くの人にバレーボール、久光スプリングスを好きになってもらいたい。たくさんのご支援・ご声援、よろしくお願いします。

【練習風景とウェルカムパーティーの様子】
　

【開催概要】

〈女子〉

開催期間：2023年4月25日（火）～5月2日（火）

会場：Vinh Phuc Competition Hall（ベトナム・ビンフック）

参加チーム：日本（久光スプリングス）、ベトナム、カザフスタン、タイ、イラン、中国、台湾、モンゴル、香港…計9か国（全9チーム）
配信：V.TVイージースポーツ
　　　4月29日18:30（日本時間）久光スプリングス vs PAYKAN（イラン）
　　　*久光が出場の場合のみ5月1日 準決勝、5月2日 決勝/3位決定戦