V.LEAGUE DIVISION1 MEN の日本製鉄堺ブレイザーズに所属する松本慶彦選手が、今週末2月11日（日）の旭川大会への出場*でVリーグ通算500試合出場達成の可能性がありますので、お知らせいたします。
　第10回Ｖリーグ（2003-04シーズン）から出場している松本選手は、1月28日の試合終了時点でVリーグ通算出場試合数**が498試合となり、現在、歴代最高記録を更新中です。20年に渡るVリーガー現役生活の中で、500試合出場達成という節目を迎える松本選手の新記録樹立の瞬間を、ぜひ会場でご覧ください。

 ■　略歴：　松本 慶彦（まつもと よしひこ）

1981年（昭和56年）１月7日、長野県長野市生まれ、43歳。193ｃｍ、80kg。ミドルブロッカー。
岡谷工業高校から中央大学を経て、NECブルーロケッツに入団。第10回Ｖリーグ（2003-04シーズン）からＶリーグに出場し、高さのあるブロックと決定率の高いスパイクを武器に活躍。2009/10シーズンに堺ブレイザーズ（現：日本製鉄堺ブレイザーズ）に移籍。北京オリンピックやワールドカップで、日本代表の中心選手としても活躍した。

第12回Ｖリーグ（2005-06シーズン）：スパイク賞、ベスト６
2011/12 V・プレミアリーグ：スパイク賞、ベスト６
2013/14 V・プレミアリーグ：Vリーグ栄誉賞
2014/15 V・プレミアリーグ：スパイク賞、ベスト６

■　V.LEAGUE選手記録　　https://www.vleague.jp/record/player_ranking_all