2023年10月21日に開幕した 2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN も、いよいよ明日2月24日(土)からV・ファイナルステージを迎えます。

ファイナルステージに進出した6チームの内、クォーターファイナルを控えた4チームから前日練習を終えた明日への意気込みをもらいましたのでご覧ください。

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2月24日(土)V･ファイナルステージ 片柳アリーナ(東京都大田区)
第1試合 12:00　久光スプリングス vs トヨタ車体クインシーズ

■久光スプリングス(V･レギュラーラウンド3位)
#1 OP 長岡 望悠 選手

Q．チームの状況は
A．順調にいつも通りの準備。
Q．明日の対戦相手(トヨタ車体)とは
A．直近で戦っていて、色々なことが想定されるので、しっかり対応しながらこちらのリズムをまずはつくっていけるようにしたいと思います。
Q．ファンの方々に対して
A．私たちチームは今年から佐賀に移転して、ホームチームとしてやっていますが、ファンの皆さんと笑って喜びを分かち合えるようにその思いをチームの皆が持っているので、全員で喜び合えるようにしたいです。

■トヨタ車体クインシーズ(V･レギュラーラウンド6位)
#1 OH 鴫原ひなた 選手

Q．明日の戦いはどんなものになるか
A．タフな試合にはなるとは思うが、自分たちはチャレンジャーなので、まずはこのファイナルステージの舞台に立てることが、特別であり、ありがたい場であることをチームの皆が理解していると思うので、感謝の気持ちやわくわくする気持ちを試合の中で思う存分出し切って、見ている人が「車体いいな」と思っていただけるプレーを出し切ることで、勝利が見えてくると思うので、まずは面白いバレーをしたいと思います。
Ｑ．勝利のカギになるものは
Ａ．自分たちはブレイク型のチームなので、自分たちの武器であるサーブをしっかりとターゲットに向けて打って、久光の得意とする速攻を使わせないようにする。そしてサーブを同じメンタルで打ち続けることで自分たちのペースに持ち込むことが大事だと思う。そして、どんな状況でも、自分たちは何をすべきかを一人一人が考えて、それを体現できればと思う。 
Ｑ．ファンに向けて一言
Ａ．明日はファイナルステージという本当に素晴らしい舞台に立たせて頂くということに対して、ありがとうという感謝の気持ちやわくわくする気持ちをすべて出し切って、「車体いいな」というファンが増えるような熱い試合にします。


2月24日(土)V･ファイナルステージ 片柳アリーナ(東京都大田区)
第2試合 16:00　埼玉上尾メディックス vs デンソーエアリービーズ

■埼玉上尾メディックス（V･レギュラーラウンド4位）
#7 L 山岸あかね選手

Ｑ．明日の試合はどんな戦いになる
Ａ．デンソーさんはオポジットにボールを集めてくると思うので、そこをしっかりと抑えられるようにしたいのと、ある程度オポジットの選手に決められたとしても、そこは割り切って、他の日本人選手をしっかりとマークして得点を決めさせないようにすることを徹底していきたい。
Ｑ．埼玉上尾として勝利のポイントは
Ａ．やはりサーブとブロックだと思います。ブロックはキルブロックではなく、ワンタッチ取ったり、後ろにディフェンスさせるといった、ちょっとしたことでチームがリズムに乗れると思うので、そこが鍵かと思います。
Ｑ．ファンの皆さんに明日の試合へのコメント
Ａ．明日から負けたら終わりの戦いが始まるので、相手も大事だが、とにかく自分たちのバレーが出来るようにして、それで少しでも埼玉上尾のバレーが楽しいとか面白いとか思ってもらえるようなプレーがしたいので、皆さんにもたくさん応援で後押ししてほしいです。

■デンソーエアリービーズ（V・レギュラーラウンド5位）
#19 L 福留慧美 選手

Q．明日はどんな試合になるか
A．上位のチームとの対戦なので簡単に勝てる相手ではないのは分かっていることなので、しっかり自分たちのやるべきことをやって勝利に繋げたいと思います。 
Q．明日勝利のために必要なポイントは
A．まずはサーブで攻めて相手を崩すことが一番大事だと思います。そこからブロック＆ディフェンスからの攻撃を仕掛けられたら。
Q．ファンの皆さんに一言
A．若い選手が多いデンソーらしく、自分たちもプレーを楽しむことで、観戦される方々も楽しくワクワクするようなプレーをしたいと思います。
Q．福留選手自身は明日どのようなプレーをしたいか
A．自分は得点するポジションではないので、チームの得点につながるような諦めない、チームを勝利に導くようなプレーを心掛けたい。

セミファイナルから登場するJTマーヴェラス、NECレッドロケッツの選手コメントは後ほどお届けします。
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