チームの歴史
1979年に川崎工場の9人制から派生する形で発足。寄せ集めのメンバーから口コミで集まった経験者を中心に力をつけ、83年度の第4回東部地域リーグ戦に初出場して以来、第23回まで22回連続出場し、優勝4回、準優勝3回、3位を6回を記録している。そのほか、天皇杯皇后杯(黒鷲旗:旧都市対抗)に14回出場、全日本実業団優勝大会優勝2回、関東実業団選手権大会準優勝2回等、数多くの優秀な成績を収めている。2006年3月、最終順位決定戦(入替戦)に勝利すると、2006/07シーズンよりV・チャレンジリーグに昇格。2008/09シーズンからは3季連続で2位に入り、Vプレミアリーグとの入替戦を戦っている。2015/16シーズンには念願の初優勝を達成し、2016-17シーズンは準優勝となりましたが、2017-18シーズンは優勝。V・DIVISION2とリーグが変更された2018-19シーズンも優勝し、V・チャレンジリーグと合わせ2連覇を達成。 仕事とバレーボールの両立を大前提としながらも、「明るく、楽しく、そして強く」をスローガンに活動を続けている。V・DIVISION1の昇格を目指し、 観ている方に笑顔や元気、勇気を与える試合をお見せできるよう日々の練習に励んでいます。
チームの概要
- 名前
- 富士通カワサキレッドスピリッツ
- チーム名の由来
- 富士通バレーボール部の本拠地である「KAWASAKI(川崎)」をニックネームに加え、今後はより一層地元川崎に根付いたチームを目指していきます。また、富士通のコーポレートカラーである「赤」を使用して、燃え上がる様な熱い「精神」や「魂」そして「元気」、さらには富士通バレーボール部のモットーである「明るく 楽しく そして強く」をイメージさせる「快活さ」それらすべてを総合して、「RED SPIRITS(レッド スピリッツ)」と制定いたしました。 また、エンブレムに起用した「リス」は、中型で機動力のあるバレーボールを身上とする富士通バレーボール部を、「リス」の愛らしく、すばしっこい動きに重ねあわせることで採用いたしました。
- 呼称(略称も含む)
- 富士通
- ホームタウン/サブホームタウン
- 神奈川県川崎市
- チーム所在地
- 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1-1
- 体育館所在地
- 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1-1
ユニフォーム
年表
- 1979年(昭和54年)
- 川崎工場9人制バレーボール部から派生する形で発足
- 2006年(平成18年)
- V・チャレンジリーグへ昇格
- 2016年(平成28年)
- V・チャレンジリーグ初優勝
- 2018年(平成30年)
- V・チャレンジリーグ優勝
- 2021年(令和3年)
- V2リーグ3連覇(2019~2021)
過去の戦績・試合結果
登録選手
登録選手変更(過去7日以降)
背番号 | 氏名 | 登録有効日 |
---|---|---|
変更はありません。 |
スタッフ
役職 | 氏名 |
---|---|
部長 | 福竹 主水 |
監督 | 山本 道彦 |
シニアアドバイザー | 勝田 祥平 |
総務 | 平澤 徹 |
コーチ | 中川 剛 |
マネージャー | 中川 睦美 |
マネージャー | 藤吉 真穂 |
チーフアナリスト | 出町 虎將 |
アナリスト | 松尾 和真 |
アナリスト | 村越 莉子 |
広報担当 | 三芳 健斗 |
プロモーション | 志波 京介 |
管理栄養士 | 川本 弥生 |
トレーナー | 清野 良 |
トレーナー | 宮本 賢 |
トレーナー | 西村 知佳 |
登録選手
背番号 | 氏名 | 登録有効日 |
---|---|---|
1 | エバデダン ジェフリー 宇意 | 2019-11-24 |
2 | 樋内 竜也 | 2022-10-17 |
3 | 緒方 悠大 | 2021-11-12 |
5 | 吉田 綜眞 | 2019-11-24 |
7 | 加藤 大雄 | 2016-11-21 |
8 | 後藤 滉貴 | 2016-11-21 |
9 | 江藤 巧 | 2022-10-17 |
10 | 岡村 義郎 | 2011-11-07 |
11 | 菅沼 海成 | 2023-10-27 |
13 | 兵頭 佳樹 | 2019-11-24 |
14 | 谷平 拓海 | 2019-11-24 |
15 | 小野 宙 | 2020-11-07 |
19 | 松本 喜輝 | 2023-10-27 |
20 | 高橋 太 | 2022-10-17 |
21 | 秦 俊介 | 2021-11-12 |
22 | 南本 一成 | 2021-11-12 |
23 | 田中 友貴 | 2022-10-17 |