V LEAGUE

V.LEAGUE GUIDE

V.LEAGUE観戦ガイド

V.LEAGUEをもっと楽しむためにバレーボールについて解説します!

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勝敗の付け方は?

1試合は5セットマッチで先に3セット獲得したチームが勝者となります。
第1セットから第4セットでは、25点取ったチームがそのセットを獲得します。24-24の同点になった場合はデュースとなり、どちらかが先に2点リードを奪うまで試合は続けられます。
最終の第5セットは15点マッチで行われます。

ポジションについて

アウトサイドヒッター(OH)、ミドルブロッカー(MB)、オポジット(OP)、セッター(S)、リベロ(L)の5つに分けられます。前衛のアウトサイドヒッターとミドルブロッカーは、それぞれ後衛の対角に同ポジションの選手を置くのが基本です。セッターはオポジットと対角を組みます。

オポジットとリベロって何?

オポジットは直訳すると「反対」の意です。セッターの対角(反対側)に位置することからこの名が付けられました。攻撃専門でサーブレシーブをせず、後衛にいるときも常にバックアタックに入ります。対照的に守備専門の選手がリベロです。1人だけ違う色のユニホームを着用し、サーブやスパイクを打つことができないほか、アタックラインより前でオーバーハンドパスによるトスを上げることもできません。

ローテーションって何?

フロントローとバックローに3人ずつ配置するバレーボールでは、サーブ権を取ったときに6人が時計回りに1つ移動するローテーションを行います。バックローに回った選手はブロックができず、スパイクもアタックラインの後ろから打つ(バックアタック)など攻撃に制限が生じるため、ゲームに変化が生まれます。例えば、セッターがバックローにいるときはフロントローにアタッカーが3人そろうので強いローテとなります。また、強力なサーブを打つ選手がバックローのライト(サーバーの位置)に回ったときは、サーブで連続得点が狙えるので、これも強いローテと言えます。ローテーションを意識して観戦すると、面白さが増します。

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選手交代のルールは?

選手交代は1セットにつき6回まで行われ、スターティングラインアップのA選手からB選手への交代で、1回のカウントです。6回分を同時に使用し、コート全員(6選手)を交代することもできます。

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リベロとの交代っていつしているの?

通常の交代回数の6回には含まれず、無制限に交代できます。試合中にプレーが止まってから次のサーブのホイッスルが鳴る前までに交代しなければいけません。リベロがコートから出るときに交代できるのは、入れ替わった選手か別のリベロに限られます。

選手の登録人数 リベロの登録可能人数
12名 0~2名
13名 1~2名
14名 1~2名

タイムアウトって何回取れるの?

両チームがそれぞれ、30秒間のタイムアウトを1セットあたり2回とることができます。タイムアウトの回数は次のセットに持ち越すことはできません。その他に、各セットでリードするチームが8点と16点に達した時に、1分間のテクニカルタイムアウト(1分)があります。ただし、第5セットにはテクニカルタイムアウトはありません。

どのような反則があるの?

Vリーグでは、国際バレーボール連盟(FIVB)と日本バレーボール協会(JVA)の 競技規則に従って試合を行っています。審判のハンドシグナルといっしょに一部をご紹介します。

ダブルコンタクト

同じ人が2回以上連続してボールに触れてはいけません。ただし、相手チームから入ってきたボールを最初に触れる選手は、同一動作内であれば1回とみなされます。

キャッチボール

ボールをつかむなど、ボールを持って運んではいけません。

フォアヒット

相手チームから返ってきたボールは、3回以内に返球しなければいけません。3回以内であれば、1回または2回で返してもOKです。

タッチネット

サーブを打ってからボールが床に落ちるまでの間に、2つのアンテナ間のネットを触ってはいけません。アンテナの外側であれば触っても反則にはなりません。

オーバーネット

相手のアタックをブロックするケースを除き、ネットを超えて相手コートのボールを触ってはいけません。

ペネトレーションフォルト

ネット下のセンターラインを、選手の足(つま先からかかとまで)が完全に踏み越してはいけません。足の一部がライン上に乗っていたり、足以外の箇所であれば反則にはなりません。

ポジショナルフォルト

選手はサーブが打たれる瞬間まで、ローテーションで決められた位置を離れることはできません。

バックプレーヤーの反則

後衛にいる選手はネット上端より高い位置のボールを相手コートへ返球してはいけません。

コートの広さやネットの高さは
どのくらいなの?

コートの広さは長辺18m×短辺9mで、それぞれのチームのエリアは9m四方の正方形になります。ネットの高さは、男子が2.43mで女子は2.24mです。男子の中には最高到達点が3.5mを超す選手もおり、ネットを1m以上も上回る高さからスパイクを打ち込みます。

バレーボールの用語って
どんなものがあるの?

アタック

オープン攻撃
セッターがトスを上げた後に、アタッカーが助走を始める攻撃です。
クイック
セッターがトスを上げる前もしくは同時に助走を始め、相手チームのブロックが完成する前にアタックを打ち込む攻撃です。
ブロード攻撃/ワンレグ攻撃
相手チームのブロッカーに的を絞らせないために、アタッカーが大きく左右に移動しながら助走する攻撃です。

ブロック

ブロックアウト
ブロッカーに当たったボールがアウトになることです。
ワンタッチ
アタックしたボールをブロッカーが触ることです。レシーバーがレシーブしやすい球質にした場合だけでなく、触ったボールがアウトになり、得点になった場合にも使われます。
ブロックシステム
ブロッカーが連携して動く戦術のことです。

レシーブ

サーブレシーブ
相手のサーブをレシーブすることです。
ディグ
サーブレシーブ以外の、相手チームからの攻撃を受けるプレーです。

サイドアウト

サーブレシーブを受けた側のチームが、ラリーを制し得点することです。サイドアウトを取ったチームは、ローテーションを行います。

ブレイク

サーブ側のチームが、ラリーを制し得点することです。ブレイクすると連続得点となり、得点したチームはローテーションを行わず、同じ選手がもう1度サーブを打ちます。

バレーボールのデータって
どんなものがあるの?

試合会場では、JVA公認の技術統計判定員が各プレーをリアルタイムに判定し、データを蓄積しています。このデータをもとに行われる表彰もあり、シーズン中は試合終了の都度、公式サイト「記録・ランキング」に更新されています。各試合の公式記録として、A帳票(試合会場レポート)、B帳票(試合結果速報)も掲載されていますのでこちらもぜひご確認下さい。

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